教室には幼稚園の子ども達が普段使っている小さな机や椅子が並んでいて、とても可愛らしかったです。
今日の打ち合わせでは、昨年の反省、会場や曲目についてなどを話し合いました。会場は、いつも使用している名古屋駅セントラルタワーズ、雨天時の栄テレビ塔周辺が再開発時期に差し掛かるため、今後の動向を注視していく必要があるとのことでした。
僕が、大学を卒業して初めて関わらせて頂いた合唱伴奏の仕事は、とある高校名門合唱部のモーツアルト作曲のレクイエム公演(於:愛知県芸術劇場コンサートホール)でした。
オーケストラのスコアから電子オルガン用に編曲し、音色を作り、合唱団とのリハーサルを数回行い、本番を迎えました。この公演のアンコール時に急に空調がついて楽譜がペラーっとめくれてしまって片手で必死に押さえても、またペラーっとめくれ、、、。冷や汗でした。
この経験があってからというもの、第九などの大曲の合唱伴奏やミュージカル、オペラなど舞台の演奏の場合など、想定外のアクシデントに備え、できるだけ譜めくりサポートをお願いするようになりました。
色々な経験や失敗があり、その都度勉強させて頂いてきたという感じがします。
YMCAクリスマスキャロリングも野外で行うため、天候など小雨がパラついたり、強風が吹いたりと色々なことを想定し準備しますが、それでも色々なことがおこるもので、心配事は尽きません。
今年のキャロリングも、より良いもになるよう頑張りたいです。
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今回出席の実行委員会の皆さま。
これまでの公演の様子から。
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