電子オルガン奏者/作編曲家 安井正規のブログです。日々、感じた事や思った事を気ままに綴っていこうと思います。ステージやホームページとは、違った角度から僕の想いを感じてもらえればと思います。
2013年1月31日木曜日
バラのバルーンアート
以前から何度も挑戦しては挫折していたバラのバルーンアートがやっと出来るようになりました〜!嬉しーです。地元のバルーン屋さんに相談してレッスンしてもらい色々なテクニックも伝授してもらいました。空気のいれ具合や形の整え方などバルーンアートは、奥が深いです。
歌詞
イベント用の楽曲の歌詞がFAXされてきました。僕は歌もの場合、こうした歌詞をもとに作曲することが多いです。今回FAXされてきた歌詞は、ダンスの曲でもあり、皆が踊りたくなるような明るいリズミカルな曲調が要求されます。良い曲ができますように。
2013年1月26日土曜日
打ち合わせ〜in 小牧〜
中部フィルハーモニー事務局にてイベントの打ち合わせでした。今日は、オーケストレーション(管弦楽法と訳される。基となる楽譜からオーケストラが演奏するためのスコアへ編曲する作業。)と指揮を担当される稲垣宏樹先生と中部フィルハーモニー企画制作担当の宮澤裕美さんを交えての打ち合わせでした。スタッフを含め沢山の人が関わるプロジェクトなので意見交換も綿密に行わなければなりません。皆が輝くステージにしたいですね。写真は、中部フィルハーモニー事務局にて。
2013年1月19日土曜日
中堅女性教員自主研修会 芸術鑑賞会コンサート無事終了!!
ありがとうございました。名古屋市女性会館ホールにて開催された中堅女性教員研修会での芸術鑑賞会「ニューイヤーコンサート~電子オルガンの調べ~」が無事終了しました。名古屋の教育を担う先生方の研修会でのコンサートということで、学校教育についてや僕の生い立ち、音楽についてのポリシーなどの話を交えながら演奏させて頂きました。僕が小学校1年生の時の担任の先生だった冨岡久美子先生(名古屋市立星ヶ丘小学校長)もみえて、コンサート終了後お声をかけて下さりました。ニューイヤーコンサートということで、ウィーンフィルハーモニー風にヨハンシュトラウス2世作曲「美しく青きドナウ」などクラシック曲から始まり色々なジャンルの曲を演奏しました。最後は、近年国内の学校でのいじめ、部活指導体罰の問題をはじめ、世界各地において格差社会が問題視されていますが、勝ち負けだけが価値観の尺度ではない皆が輝く社会を願いオリジナル曲「We are the stars」を演奏しました。準備や片付けをお手伝い頂きました先生方、本当にありがとうございました。
↑仕込み時間が少なく照明を入れることはできませんでしたが、オリジナル曲「We are the stars」では、盛り上がるサビの部分でコンフェティマシンを使用しメタル紙吹雪を降らせてみました。
↑仕込み時間が少なく照明を入れることはできませんでしたが、オリジナル曲「We are the stars」では、盛り上がるサビの部分でコンフェティマシンを使用しメタル紙吹雪を降らせてみました。
2013年1月13日日曜日
打ち合わせ~in 昭和区~
昨日に引き続き、今日も打ち合わせ・顔合わせでした。声楽家の井原義則先生の名古屋市昭和区のお宅に伺い同じく声楽家の長江希代子先生、演出の中野先生との打ち合わせ・顔合わせでした。イベントの趣旨や方向性の伝達、スケジュールの確認をし、歌いやすい音域、キーなどを伺いました。井原先生は、オペラやミュージカルでも大活躍中で2月の名古屋市文化振興事業団主催オペレッタ「こうもり」(アイゼンシュタイン役)にも出演されます。クラシック音楽家には珍しくパソコンを使った映像編集がお好きだそうでユーチューブにもご自身で編集された演奏動画をアップされています。(下記埋め込み動画参照)また、長江先生は、以前にも共演させて頂く機会がありましたが、久々の再会で4月にも共演の機会があり楽しみです。
井原義則先生のホームページ
↑名古屋市文化振興事業団主催オペレッタ「こうもり」
↑長江希代子先生
↑動画は井原先生ご夫妻の共演です。
井原義則先生のホームページ
↑名古屋市文化振興事業団主催オペレッタ「こうもり」
↑長江希代子先生
↑動画は井原先生ご夫妻の共演です。
2013年1月12日土曜日
打ち合わせ〜in 小牧2〜
午前中にキーボードサークル、午後から小牧市民会館・公民館にて、中部フィルハーモニーの事務局の方達と打ち合わせでした。小牧市民会館は、キレイにリニューアルされていました。
小牧市民会館・公民館ホームページ
中部フィルハーモニーホームページ
小牧市民会館・公民館ホームページ
中部フィルハーモニーホームページ
2013年1月6日日曜日
打ち合わせ〜in 小牧〜
愛知県小牧市のデニーズ小牧店にてイベントの打ち合わせでした。市の事業で僕にとっては、大きなイベントになりそうです。楽しみなような怖いような、、、。色々な不安もあります(汗)。皆さんに喜んで頂けるようなステージにしたいですね。脚本家の西本さんは、数年前、音楽を担当した犬山市民ミュージカル「東乃宮幻想Ⅱ」でも一緒に仕事をさせて頂きましたが久々の再会でした。
↑犬山市民ミュージカル「東之宮幻想Ⅱ」ハイライトムービー
西本さんが代表を務める「あっぱれ本舗」のホームページ
↑あっぱれ本舗の紹介ムービー
犬山市民ミュージカル「東乃宮幻想Ⅱ」の主要部分を抜粋してユーチューブにアップしてみました。全部観るとだいたいのストーリーやあらすじがわかるようになっています。内容は、愛知県犬山市の東之宮古墳を題材にした歴史ファンタジーですが、キャストのメイクや小道具、衣装、地名(ex.カモの里=現在の岐阜県美濃加茂市)などは古代の歴史的考証や神話や伝説をもとに制作されています。<ストーリーの詳細へのリンク>尚、音楽は、電子オルガンのリアルタイム演奏によるものでセリフや演技の間合いに合わせて演奏しています。
あらすじ
木曽川の流れを神として崇め、ここに住まう人々は宿命として度重なる洪水と伴に暮らしていた。そしてこの地は西と東の国々を結ぶ、古くからの陸路が通じ、この地の「ウの渡し」で木曽の流れを渡らねばならない。そして川と陸が交差するこの交通の要には、この地の神々を祭る「ウの館」が存在した。そして、そこに新たな部族の王が誕生し、クニづくりに活躍する。しかし、ある時木曽川の魚が急激に減っていることに気づき、王は対策を考える。そして魚の激減を究明するために王は動き始める。
ハンザキ(特定天然記念物オオサンショウウオのイメージ)を食べて突如、腹痛を訴える者が出たり、川で魚が捕れなくなったりと村里の異変に何か不吉な予感を感じたカガセヨ王は、川の上流を探索することを決意。上流に渡るには、荒波にも耐える船が必要なため、「山の神」にイヌグス(クスノキ科)という神木(神が宿るとされる樹木)を造船のためにわけてほしいと願い出る。
旧友ミオヒコとの再会やウズメ姫の優しさに触れ心ふるわせるカガセヲ王。家来とともに川の上流にあるアガタ淵にたどり着き雨の降った新月の夜に現れるという「水の神」と遭遇。そこで村里に起こった異変の理由を知る。
猛威をふるう嵐の中、仲間に助けられ一命をとりとめたカガセヲ王は、不思議な体験をする。死と生の狭間で見た陽炎(かげろう)のように浮かび上がった紋様は、夢か幻だったのだろうか?
目に焼き付いた不思議な紋様を鏡に写し取り、自然(神)とともに生きる事を誓うカガセヲ王。やがて村里は美しい自然があふれ平和が訪れる。
エンディングテーマ「愛」&カーテンコール
↑犬山市民ミュージカル「東之宮幻想Ⅱ」ハイライトムービー
↑左から
後藤有嘉さん(小牧市教育委員会事務局文化振興課)
後藤有嘉さん(小牧市教育委員会事務局文化振興課)
西本美香さん(脚本家・あっぱれ本舗代表)
中野金弘さん(演出家)
中野金弘さん(演出家)
西本さんが代表を務める「あっぱれ本舗」のホームページ
↑あっぱれ本舗の紹介ムービー
犬山市民ミュージカル「東乃宮幻想Ⅱ」の主要部分を抜粋してユーチューブにアップしてみました。全部観るとだいたいのストーリーやあらすじがわかるようになっています。内容は、愛知県犬山市の東之宮古墳を題材にした歴史ファンタジーですが、キャストのメイクや小道具、衣装、地名(ex.カモの里=現在の岐阜県美濃加茂市)などは古代の歴史的考証や神話や伝説をもとに制作されています。<ストーリーの詳細へのリンク>尚、音楽は、電子オルガンのリアルタイム演奏によるものでセリフや演技の間合いに合わせて演奏しています。
↓
<犬山市の郷土史跡である東之宮古墳から出土した鏡の謎をめぐって展開される古代ロマンミステリーミュージカル>あらすじ
木曽川の流れを神として崇め、ここに住まう人々は宿命として度重なる洪水と伴に暮らしていた。そしてこの地は西と東の国々を結ぶ、古くからの陸路が通じ、この地の「ウの渡し」で木曽の流れを渡らねばならない。そして川と陸が交差するこの交通の要には、この地の神々を祭る「ウの館」が存在した。そして、そこに新たな部族の王が誕生し、クニづくりに活躍する。しかし、ある時木曽川の魚が急激に減っていることに気づき、王は対策を考える。そして魚の激減を究明するために王は動き始める。
ハンザキ(特定天然記念物オオサンショウウオのイメージ)を食べて突如、腹痛を訴える者が出たり、川で魚が捕れなくなったりと村里の異変に何か不吉な予感を感じたカガセヨ王は、川の上流を探索することを決意。上流に渡るには、荒波にも耐える船が必要なため、「山の神」にイヌグス(クスノキ科)という神木(神が宿るとされる樹木)を造船のためにわけてほしいと願い出る。
旧友ミオヒコとの再会やウズメ姫の優しさに触れ心ふるわせるカガセヲ王。家来とともに川の上流にあるアガタ淵にたどり着き雨の降った新月の夜に現れるという「水の神」と遭遇。そこで村里に起こった異変の理由を知る。
猛威をふるう嵐の中、仲間に助けられ一命をとりとめたカガセヲ王は、不思議な体験をする。死と生の狭間で見た陽炎(かげろう)のように浮かび上がった紋様は、夢か幻だったのだろうか?
目に焼き付いた不思議な紋様を鏡に写し取り、自然(神)とともに生きる事を誓うカガセヲ王。やがて村里は美しい自然があふれ平和が訪れる。
エンディングテーマ「愛」&カーテンコール
2013年1月3日木曜日
こわもち
↑こわもち
昨日は、昼食とショッピングをはさんで1日で映画を2本も観てきました。お正月は、おせちの他、お餅も食しますが、コンサートの企画や「よさこいソーラン」の作曲でお世話になった岐阜県輪之内町の安田さんから臼と杵でついた手作り板餅をたくさん頂き餅切りをしました。正月近くになり鏡餅などお餅の話題になり「こわもち」の話題を出すとほとんどの人が知らないと言うのでご紹介です。「こわもち(強餅)」は、お餅にうるち米が入ったお餅です。お米が入っているので、食感がプチプチサクサクしています。僕は、小さな頃からこの「こわもち」を食べる機会があり素朴な味わいが大好きなんです。(*好みによって青海苔や干し海老、砂糖、豆などを搗き込むこともあります。)今日は、こんがり焼いて台所に余っていた即席松茸のお吸い物を使ってお雑煮風にして頂きました。
2013年1月1日火曜日
明けましておめでとうございます。
大小の愛らしい「ねじり梅」ができました。
完成した筑前煮をお重に詰めて。お味の方はいかに!?
新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
大晦日は、お義父さんのリクエストで作ることになったおせちの筑前煮作りのお手伝いをしていました。お手伝いといってもニンジンやさやえんどうの飾り切りのみですが、、、。本当は、煮しめの飾り切りには、他にもタケノコを末広がりに切ったり、花レンコンとかシイタケの亀甲切りとか色々あるのですが、今回は時間の関係で簡易版ということにしました。切れ端は、つくねやハンバーグの具にでもしようと思います。天盛り用に早めに取り出すのを忘れ飾り切りしたニンジンが少し煮くづれてしまいましたが、それも御愛嬌ということで。
煮しめに比べ鶏肉を入れ炒めてから煮る筑前煮は、冷えると脂肪分がかたまりおせちとしては見栄えが良くなくなるそうですが、ほろほろと柔らかく煮えた鶏肉は、油がまわりダシや風味が出てとっても美味しく大好きなので僕は筑前煮派です。おせち料理も最近は、一から作らなくてもスーパーやデパートで買ってこれる良い時代ですが手作りの温かさを感じてもらえると良いですね。
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