電子オルガン奏者/作編曲家 安井正規のブログです。日々、感じた事や思った事を気ままに綴っていこうと思います。ステージやホームページとは、違った角度から僕の想いを感じてもらえればと思います。
2013年11月25日月曜日
2013年11月22日金曜日
なかにし陽子さんリサイタル無事終了!!
ありがとうございました。愛知県芸術劇場大ホールで開催されたシャンソン・タンゴ・ポピュラー歌手「なかにし陽子さん」のリサイタルでの演奏を無事終えることができました。今年、なかにしさんは、陸前高田市など東北地方で復興コンサートを多数されたということで僕は第二部の復興ソングの演奏を担当させて頂きました。(関連記事リンク)たくさんのスタッフの方がコンサートを支えて下さっていました。重ねて御礼申し上げます。
なかにし陽子さんのホームページ
2013年11月17日日曜日
レコーディング
小牧市民劇のための2回目のレコーディングでした。今回は、小牧山に伝わる伝説キツネ吉五郎とその一族のシーンの楽曲をレコーディングを中心にしました。台本によると現代に生きる年頃の五人娘がタイムスリップしてイケメンキツネの歌や踊りを見てウットリするというシーンなので、『昔昔あるところに〜』といった昔話風な感じを演出する篠笛や能の音など伝統和楽器のサウンドを入れつつ、エグザイルやサカナクション、ジャニーズなど今時のJポップチューン、人気男性アイドル曲のテイストを採り入れるという時間軸の相反する音楽要素を採り入れた楽曲に仕上げました。結果、この曲は若いキャストから好評のようで、違う配役のメンバー達からもこの曲を歌いたい、踊りたいという声が聞かれました。全11名を一人ずつ録音し、それぞれ待ち時間も長くて大変だった思います。お疲れさまでした。
関連ホームページリンク
↑チラシも出来上がりました!!
↑小牧市民劇PRビデオ関連ホームページリンク
2013年11月13日水曜日
打ち合わせ
↑小高朋子さん(左)と照喜名隆充さん(右)
小牧市民劇プログラムデザインを担当される小高さんと照喜名さんとのヒアリング・打ち合わせでした。お二人が、上手にヒアリングして下さって僕は調子に乗ってしゃべり過ぎたかなと反省。でも、お二人のより良いものを作りたいという気持ちが伝わってきて嬉しかったです。
照喜名隆充さんホームページ
照喜名隆充さんホームページ
2013年11月9日土曜日
レコーディング
小牧市民劇のためのレコーディングでした。本番で使うワイヤレスピンマイクの回線数の制約があり歌の一部を録音し、補っていきます。練習してきてくれたパートを録り終えた後、僕が今日突然譜面に書いて渡したコーラスパートも嫌がらず歌ってくれました。パソコンの画面は、音程補正のソフトの画面。録った歌のトリートメント作業をしているところです。
2013年11月8日金曜日
岐阜新聞掲載、岐阜聖徳学園小学校4年生ポンポン合同演技、全国大会へ
僕が、使用する音楽の加工(アタック音、効果音、打楽器音、フレーズを加えたり、アリーナ会場でより効果的に響くようコンプレッサーで音圧を上げたりイコライザーで音質修正するなど。)に携わった岐阜聖徳学園大学附属小学校4年生全員が参加するポンポンチームがバトントワーリング全国大会に出場します。(岐阜聖徳学園大学は、以前、岐阜教育大学という名前で教育係の学部学科が主体となる学校です。同大学もある学園敷地内に附属小学校が併設されています。→ウィキペディア岐阜聖徳学園ページ)
この度、日本ガイシホールで開催された東海大会でのこのチーム演技の様子が岐阜新聞に掲載されました。このチームの特徴は、部活動としてではなく、学年全員が大会に出場するところにあります。
バトン部のある小学校は、バトンに限らず全国的に帰宅時間の関係から活動時間の制約が厳しくなったり、顧問や指導者の負担から部活動縮小、クラブチームへの移行という流れもあり数少ないのですが、(中学校、高校になるとバトン、チアー・ポンポン・ダンス部がある学校が多い)、岐阜聖徳学園小学校は、運動会種目として4年生が毎年ポンポンやカラーガードの合同演技を行っており今回、バトンの大会に初出場されました。ポンポンというと女子の演技のイメージが強いですが、運動会種目から出発していおり男子児童もちゃんと皆参加しています。僕の子どものころは、サッカーは男子のスポーツという感じでしたが今や「なでしこジャパン」の活躍で女子サッカーが市民権を得たり、男子新体操や男子シンクロチームがテレビやCM、映画などで積極的取り上げられる時代。ジェンダーフリー教育や男女共同参画社会が議論される時代なのですから、性差に配慮をしつつ、どんな競技であっても性別をとらわれず活躍してほしいものですね。
下記のユーチューブの映像から見られる子ども達の表情は初々しく輝いていますね。指導者の先生、保護書者の皆様も大変ですが、きっと喜んでみえることでしょう。僕も嬉しく思っています。
ゆとり教育の見直し、授業時間の時間の確保が叫ばれる昨今ですが、こうした貴重な体験は子ども達にとって素晴らしい人生経験になるはずです。体調に気を付け全国大会でも頑張って頂きたいと思いました。
この度、日本ガイシホールで開催された東海大会でのこのチーム演技の様子が岐阜新聞に掲載されました。このチームの特徴は、部活動としてではなく、学年全員が大会に出場するところにあります。
バトン部のある小学校は、バトンに限らず全国的に帰宅時間の関係から活動時間の制約が厳しくなったり、顧問や指導者の負担から部活動縮小、クラブチームへの移行という流れもあり数少ないのですが、(中学校、高校になるとバトン、チアー・ポンポン・ダンス部がある学校が多い)、岐阜聖徳学園小学校は、運動会種目として4年生が毎年ポンポンやカラーガードの合同演技を行っており今回、バトンの大会に初出場されました。ポンポンというと女子の演技のイメージが強いですが、運動会種目から出発していおり男子児童もちゃんと皆参加しています。僕の子どものころは、サッカーは男子のスポーツという感じでしたが今や「なでしこジャパン」の活躍で女子サッカーが市民権を得たり、男子新体操や男子シンクロチームがテレビやCM、映画などで積極的取り上げられる時代。ジェンダーフリー教育や男女共同参画社会が議論される時代なのですから、性差に配慮をしつつ、どんな競技であっても性別をとらわれず活躍してほしいものですね。
下記のユーチューブの映像から見られる子ども達の表情は初々しく輝いていますね。指導者の先生、保護書者の皆様も大変ですが、きっと喜んでみえることでしょう。僕も嬉しく思っています。
ゆとり教育の見直し、授業時間の時間の確保が叫ばれる昨今ですが、こうした貴重な体験は子ども達にとって素晴らしい人生経験になるはずです。体調に気を付け全国大会でも頑張って頂きたいと思いました。
2013年11月7日木曜日
アートピアホールへ
なかがわ第九を歌う会公演打ち合わせのため栄のアートピアホールへ行ってきました。共催の中川文化小劇場の館長さんとお話させて頂きましたが、僕の地元中川区の合唱人口は市内でも非常に多いとのことでした。地元について初めて聞いた新事実でした。灯台もと暗しとはこのことですね。以前、なかがわ第九を歌う会の公演に伺った時、確かに「地元にこんなにたくさんの第九を歌う層がいるんだなあ。」と思いましたが、、、。
区政70周年行事として中川区からほど近く名古屋市内最大キャパを誇る名古屋国際会議場センチュリーホール(4500名収容)で松尾葉子さん指揮、セトラル愛知交響楽団の演奏で開催された公演を皮切りに、通常公演とは別に隔年に一度のペースで協賛企業も募りプロオーケストラを呼んで公演を行っているそうですが、今回は、電子オルガンで伴奏させて頂く機会を頂きました。
今回の公演は通常公演ですので企画当初は、地元の中川文化小劇場で開催を計画されていましたが200名もの団員さんがいるそうで、客席、ステージともに収まりきらずもう少し大きなキャパのアートピアホール(720名収容)で発表することになったそうです。
事務局、制作スタッフの皆さんも地元の方たちばかり。よく利用するお店(洋菓子フィレンツェ、よしだ麺)の社長さん達も幹部スタッフとしてみえました。親近感を感じるとともに、何か不思議な感じがしました。なぜかというと、いわゆる近所の人たちとクラシック音楽を通してつながるというのは中々ない経験だからです。逆パターンも、無くもないですが、それもやはり少ないかも。クラシック音楽というのは一般的には格調が高いと認識されており、セレブ、インテリ気取りというような要するに鼻にかけたイヤなヤツと思われそうで、相手がある程度クラシックを愛好する人とわかるまで話題に出すことは差し控えることが多いからです。
スタッフの皆さんが、ホールステージで合唱団やソリスト、楽器の並び位置の確認など熱心にされていたことが印象に残りました。
同施設ナディアパークの商業スペースには、クリスマス用品がたくさん並んでおり、もうそんな季節なんだと思ってしまいましたー。
なかがわ第九を歌う会ブログ
関連ホームページ
洋菓子フィレンツェホームページ
フィレンツェ姉妹店チョコレート専門店クオレ
よしだ麺ホームページ
↑中川区制70周年事業として開催された公演の様子です。
区政70周年行事として中川区からほど近く名古屋市内最大キャパを誇る名古屋国際会議場センチュリーホール(4500名収容)で松尾葉子さん指揮、セトラル愛知交響楽団の演奏で開催された公演を皮切りに、通常公演とは別に隔年に一度のペースで協賛企業も募りプロオーケストラを呼んで公演を行っているそうですが、今回は、電子オルガンで伴奏させて頂く機会を頂きました。
今回の公演は通常公演ですので企画当初は、地元の中川文化小劇場で開催を計画されていましたが200名もの団員さんがいるそうで、客席、ステージともに収まりきらずもう少し大きなキャパのアートピアホール(720名収容)で発表することになったそうです。
事務局、制作スタッフの皆さんも地元の方たちばかり。よく利用するお店(洋菓子フィレンツェ、よしだ麺)の社長さん達も幹部スタッフとしてみえました。親近感を感じるとともに、何か不思議な感じがしました。なぜかというと、いわゆる近所の人たちとクラシック音楽を通してつながるというのは中々ない経験だからです。逆パターンも、無くもないですが、それもやはり少ないかも。クラシック音楽というのは一般的には格調が高いと認識されており、セレブ、インテリ気取りというような要するに鼻にかけたイヤなヤツと思われそうで、相手がある程度クラシックを愛好する人とわかるまで話題に出すことは差し控えることが多いからです。
スタッフの皆さんが、ホールステージで合唱団やソリスト、楽器の並び位置の確認など熱心にされていたことが印象に残りました。
同施設ナディアパークの商業スペースには、クリスマス用品がたくさん並んでおり、もうそんな季節なんだと思ってしまいましたー。
なかがわ第九を歌う会ブログ
関連ホームページ
洋菓子フィレンツェホームページ
フィレンツェ姉妹店チョコレート専門店クオレ
よしだ麺ホームページ
↑中川区制70周年事業として開催された公演の様子です。
2013年11月5日火曜日
2013年11月3日日曜日
小牧市民劇稽古
小牧市民劇の音楽打ち合わせのため中部公民館に伺ってきました。今日の稽古は、劇のハイライトの一つ決戦のシーンでした。エキストラとして参加して下さる名古屋甲冑隊の皆さんが甲冑を持参して下さり本番で装着する甲冑の試着も行われました。
*小牧市ホームページに市民劇告知ページがアップされました。
*小牧市ホームページに市民劇告知ページがアップされました。
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