2014年2月24日月曜日

作曲

歌詞を見ながら新曲作曲中。曲を作っていていつも不思議に思うのは、「これだ!」というメロディが生まれた時、迷いがないこと。「ピキン」という感じ。きっと同じ歌詞を見て曲を作っても人によって千差万別全然違う曲ができるはずなのですが。今の僕が投影されているのか、単なる自意識過剰なだけなのか。
良い曲なのか駄作なのかなんて事は、さておき自分が感じるままを素直に書く、、、。というか、僕にはそんな風にしか曲を書く事ができないのです。

↓「イケメンきつねの歌」「乙女笑顔道〜ライブ録音版〜」をユーチューブにアップしました!

2014年2月18日火曜日

「決戦の音楽」「愛のデュエット」等をユーチューブにアップ!!

小牧市民劇より劇中音楽「決戦の音楽」「愛のデュエット」「信長の歌」「吉乃登場の歌」のライブ録音を写真のスライドショーとともにユーチューブにアップしてみました。セリフも入って臨場感があり、「モーションマンガ」や「ラジオドラマ」仕立てのような感じになりました。静止画を採り入れることで鑑賞者は、より音に集中することができ想像力が刺激される余裕が生まれるような気がします。新たな世界観でビデオ動画とはまた違う魅力や可能性を感じます。
*ユーチューブページには各楽曲の解説を掲載してあります。ぜひ鑑賞の際の参考にされて下さい。下記のリンクからアクセスできます。
 http://www.youtube.com/watch?v=x5qdTzUiUv4
http://www.youtube.com/watch?v=c0WQKl-DuXo
http://www.youtube.com/watch?v=WcNEoHRSATU
https://www.youtube.com/watch?v=Khs_j78k1wI

D・A・S・COMPANYテーマソングアップ!!

D・A・S・COMPANYのテーマソング「虹」をユーチューブにアップしてみました。ライブ録音によるノイズ・歪みはご了承下さい。


D・A・S・COMPANY(代表:北川雅恵)
オリジナルテーマソング「虹」
作詞:D・A・S・COMPANY
作・編曲:安井正規
コーラスアレンジ:D・A・S・カンパニー

2014年2月15日土曜日

バレンタイン

バレンタインのチョコレートのお心づかいを多方面から頂きました。中には、お子さんからの手作りチョコもあり、手作りしている様子が浮かんできました。ありがとうございました。

ミュージカル舞台稽古



↑右上グリーンのカワイイキャラクターは前方後円墳をイメージした
ゆるキャラ「コッキー」。
今回のミュージカルでストーリーテラーとして登場します。


大垣市スイトピアセンターにて毎年音楽担当させて頂いているNPO法人リトミックGifuさんの創作ミュージカル舞台稽古でした。今年は、地元大垣市にある昼飯大塚古墳をテーマにした創作ミュージカル。リトミックGifu初の和物作品(古墳時代)への挑戦ということでストーリー、音楽だけでなく衣装、美術、大道具、小道具等、史実と現代の感覚に合わせたフィクションのバランスとのサジ加減が難しいですが本番まであと少し、スタッフ一丸となって良い作品となるよう子ども達の演技を盛り立てたいです。
Video streaming by Ustream

2014年2月11日火曜日

名古屋ボストン美術館へ~北斎展~


名古屋ボストン美術館で開催されている葛飾北斎展に行ってきました。代表作である富嶽三十六景の旋風快晴や神奈川沖浪裏はもちろん絵師として初期の作品から最晩年の作品まで多数の作品が展示してありました。興味深かったのは、師匠の画風や技術、西洋の技法などを採り入れ町絵師として生涯創作活動に情熱を持ち続け最後には「画狂老人卍」という画号で活動していたという点です。よく芸術関係の仕事の評価としてオリジナリティという話題になりますが、例えばクライアントが今回は「~風に」とか「AとBを足して二で割った感じ」という要望のオーダーがあれば、まずはその要望に答えようとすることがプロとして対価報酬を頂くことだと僕は考えています。現代は、著作権などの問題で既製楽曲を使用したくても高額な著作権料を支払わなければ使用できない場合があり「~のような感じの曲をお願いしたい。」という発注も少なからずあります。ここで、そこでアーティストとしてのプライドが許さないから二番煎じのモノマネ楽曲は作りたくないという発想では仕事として成立しないわけです。例えば料理の世界でも和風スパゲティとかスペイン風オムレツ、カルボナーラ風うどんとかありますね。そして一口に和風スパゲティといっても「タラコスパ」もあれば「ダシしょうゆ味キノコスパゲティ」など色々ありますし、それが美味しいものか独創的かどうかは料理する人の技術、センスにもよるし別問題なのですね。予算、製作期間、手間を考慮しクライアントの要望に応えつつ、どこかでオリジナリティも出してという落としどころを考え曲作りをしていく。そしていつかバックストーリーや知名度がなくても「作曲者は誰かわからないけどこの曲いい曲だね!」と楽曲そのものだけで感動させたり惹き付けられる魅力ある作品を作れるようになりたいものですね。
葛飾北斎について

2014年2月2日日曜日

ヒアリング&打ち合わせ

愛知県扶桑町を拠点に活動するチーム「歩」メンバーとそのOBの皆さん。

まいかさん
新曲楽曲制作の打ち合わせでした。依頼を受けて作曲やアレンジする上で、必ず大事にしているのはヒアリングです。インターネットが発達し何でもメールのやり取りで済ませることも出来る時代ですが、言葉にならない何かが伝わってきます。

2014年2月1日土曜日

チョコレート展へ

名古屋市科学館で開催されているチョコレート展へ行ってきました。カカオからココアパウダーやチョコレートが出来る過程やチョコレートの歴史を知ることができました。ちなみにチョコの試食とかそういうのはなかったです。デパートなどで販売されているバレンタインデー用のチョコレートが報道がされていますが、ショーケースにまるでジュエリーのように美しく陳列されている一口サイズのボンボンショコラも高級なものだと一粒400~500円!冷静に考えてみるとケーキが買える値段ですね。