2014年4月29日火曜日

奉納熱田神楽&直来アトラクション無事終了!!


ありがとうございました。奉納熱田神楽、直来アトラクションでのナビゲーター&演奏が無事終わりました。今回のアトラクションでは、タンゴ・シャンソン・ポピュラー歌手のなかにし陽子さんをお招きしました。耳馴染みのある名曲や愛知銀行CMで使用されているオリジナル曲「愛は素晴らしい」を披露下さりました。短い時間の中にもバラエティに富む内容でアンコールもあり120名を超えるお客様に喜んで頂くことが出来たのではないかと思います。機材の搬出入を手伝って下さったスタッフの皆様ありがとうございました。
 

2014年4月20日日曜日

名古屋聖マルコ教会へ

7月にパーカッショニスト本多タコボウさんのライブにゲストで出演させて頂くため、会場の名古屋聖マルコ教会へ下見に伺ってきました。下見に伺った時にはちょうど福祉バザーが行われていました。聖堂には、デジタル式クラシック電子オルガンの草分け的メーカーである米国アーレン社のオルガンや今となっては超レアなヤマハ製のリードオルガンが設置されていました。
アーレン社について


2014年4月19日土曜日

キーボードサークル

キーボードサークルのレッスン日でした。バイオリン、チェロなど弦楽器の演奏曲をキーボードで演奏する際にどうするか?具体的には、弦楽器の音づくり、弓の圧、ヴィブラート、ピッチなどキーボード(鍵盤楽器)という制限の中でどう表現していくかというところからレッスンスタートでした。ただ音符を演奏するということだけでなく、皆さんと一緒に表現の追求ということができ楽しい時間でした。

2014年4月18日金曜日

名古屋なかがわ第九合唱団リハーサル

中川文化小劇場にて「名古屋なかがわ第九合唱団」の第九コンサートリハーサルでした。
今回の公演でタクトを振って下さるマエストロは、若手指揮者として大活躍中の角田鋼亮(つのだ こうすけ)さん。中川区出身です。
 ヤマハ音楽教室には教育活動の一環で15歳以下の子ども達が自作曲を自演発表する「オリジナルコンサート」というものがあり、角田さんは小学生の頃からピアノ作品を作曲し全国大会や海外公演などでも発表し活躍されていました。僕も中学校卒業時に「大地の創源」というアンサンブル曲を作曲し「オリジナルコンサート」で発表したのですが、その時に共演者としてティンパニーを叩いてくれていたのが角田さんです。もうかれこれ20年も前のことです。
 合唱団の方に優しくドイツ語の発音や意味、音楽のイメージなどを的確に伝え指導されている姿を拝見し、立派に成長されていることやこうしてまた共演できることを嬉しく思いました。下記は、TV番組「オリジナルコンサート」収録時のプログラムです。
オリジナルコンサートについて




2014年4月15日火曜日

小牧市役所へ

小牧市役所内の小牧市教育委員会文化振興課まで楽曲作成やコンサートの打ち合わせに伺ってきました。昨年、移転したばかりの新庁舎はピカピカでした。文化振興課では、様々なコンサートを企画運営されているそうで、下記のチラシはこれから開催されるコンサートだそうです。


2014年4月12日土曜日

サンデーコンサート打ち合わせ

長江希代子先生(春日井市立松原中学校音楽教諭)と小牧市・小牧市教育委員会主催サンデーコンサートの打ち合わせでした。良いコンサートになるよう頑張りたいです。

2014年4月6日日曜日

創作ミュージカル「ハーモニー」無事終了!!


↑<上記の写真は、長谷川郁代さま提供>

ありがとうございました。大垣市スイトピアセンターで大垣音楽祭の一環として開催されたNPO法人リトミックGifu創作ミュージカル「ハーモニー」が無事終了しました。今回は、大垣市昼飯大塚古墳歴史公園開園1周年を記念して古墳、日本神話をテーマにした歴史ミュージカルでした。僕も、ヤマトタケルや古墳時代をイメージした衣装を身にまとい演奏しました。
首からかけている古代風アクセサリーは、勾玉(まがたま)、管玉(くだたま)、トンボ玉をインターネットで検索し通信販売で取り寄せ適当につなぎ合わせたものです。その中でも「管玉」(くだたま)とよばれるストロー状のものがビーズやアクセサリーショップを色々検索したものの中々見つからず大変でした。(汗)
100円ショップに売っている付け毛で、みずら風のヘアエクステも製作してみました。演奏時に装着する予定でしたが物語の途中、回想シーンとして古墳に眠る王が登場するので、そちらで「王冠」と「みずら風エクステ」は使用して頂きました。
↑<手作り古代アクセサリー>
↑終演後みずら風エクステや王冠を装着し記念撮影

古墳時代に使用されていた楽器は、銅鐸(どうたく)、土鈴、土笛、石笛、太鼓などで楽器といっても現代の楽器のように複雑な音階が出せない楽器がほとんどですし、音楽というほどの音楽が演奏されていた時代ではないので、どう音楽作りを進めるか考えました。
 結果的に、古墳時代にタイムスリップした場面では、前述の原始的な楽器の音を織り交ぜながら全体的に東洋的な音色や音階を使用して各シーンに合わせ音楽を作曲構成しました。物語後半で飢饉(ききん)が起きハイライトシーンとしてボディーパーカッションで「雨乞い」を表現するのですが、「古事記〜遥かなる旅路〜」という曲を作曲し、ヤマトタケルが東国に旅するイメージや古墳時代の人々の営み、祈り、悠久の歴史、美濃の雄大な自然などのイメージを音楽として表現してみました。
 また、ストーリーテラーとして古墳ゆるきゃら「コッピー」が登場するのですが、コッピーに携帯電話がかかってくるシーンで鳴る着メロとして初音ミクが歌うコッピーテーマソングも作って再生しました。
 本番当日は、市内でたくさんイベントが重なりましたが、立ち見がでてしまうほど盛況で多くの皆様にご覧頂けたことを嬉しく思います。キャストの皆様、保護者、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。










NPO法人リトミックGifuホームページ