会場に入ると、もうダンスレッスンが始まっていました。音楽にあったポップ&キュートな振付で完成が楽しみです!!
振付の水越先生に、音楽のイメージやビートの感じ方、パート分けなどをお伝えし、より音楽とダンスがシンクロしたパフォーマンスとなるよう打ち合わせをしました。また、テンプレコールと呼ばれるオーディエンスからの掛け声や手拍子、合いの手の入れ方もご説明し、曲をかけながら僕がオジサン打ち師?となって実際に声を出し、手拍子も入れ、オタ芸チックな声援を入れてみました。きっとメンバーは踊りながらドン引きしたことでしょう。でも、イメージを伝えるには仕方がないのです。(汗)
動画は、パフォーマンスとファンの掛け声が一体となったライブの様子。
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基本的な声援(オタ芸)の一つ、アイドルソングのBメロでよく見られる「PPPH」。
PPPHとは「パーンパパンヒュー」の略なのだとか。
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コールの解説動画
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また、サンプルとして準備していたヘッドセット・マイクをお持ちし、実際にメンバーに装着してもらって、ダンスしてみて、ずり落ちないか確認もしました。心配していましたが、2つのうちの1つのマイクがしっかり固定でき、選定ができました。
写真は、振付ダンス指導担当の水越先生とヘッドセットマイクを試着するメンバーの1人。そして試着の様子。
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練習中にスタッフの渡部先生とお話する時間があり、なんと渡部先生もその昔、東京のテレビ局スタジオ歌番組収録でアイドルの郷ひろみさん、西条秀樹さんのバックダンサーをされてみえたことがあるそうです!!
渡部先生とは以前から面識はあったのですが、そんな話は初耳でビックリでした。
歌唱指導では、キーボードを持って行き伴奏しながら「とにかく元気良く声を出しましょう!!」という感じで掛け声をかけながら、進めさせて頂きました。頑張って頂きたいです。みんなが明るく前向きになれるようなパフォーマンスになることを心より祈念しています!!
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