卒業式の練習用カラオケ音源を作っていています。
ストリングス・アンサンブル(弦楽合奏)風にアレンジしてみました。
Nコン(NHK合唱コンクールの略)課題曲にもなった人気バンド「セカオワ(SEKAI NO OWARI)」の曲だったので、ガイドメロディもセカオワのボーカル担当深瀬さんからサンプリングしたという「フカセ」というボーカロイドで打ち込んでみました。
あら不思議?何も調整せずほとんどベタ打ちなのに確かにセカオワ風になるではありませんか!この他にも演歌歌手の小林幸子さんの声をサンプリングした「サチコ」もあるそうです。
こうした音声合成技術は、読み上げソフトやATM、カーナビ、声が出せなくなってしまった人の声としても利用されています。近い未来、自分の声も音声合成できるようになるのかな?知らないの国の言葉も自分の声で話してくれるようになったりして、、、。
記念写真のように年代ならではの声をストックしたりとか、、、。
とか色々、考えてしまいました。
初音ミクでおなじみのボーカロイドの他、チェビオ(名工大研究所が開発したMMDAgentから発展したソフト)という合成ソフトで読み上げテストもスマホで撮影してみました。
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