2016年2月6日土曜日

Adobe動画ソフト


4K対応のスマートフォンやゴープロなど高精細のお手軽カメラが普及し、ミュージシャンも自撮りやセルフでPVやMVを作る時代です。
僕の場合、ライブに使用する映像や動画配信の映像は、これまで手持ちの無料もしくは廉価版の動画ソフトで何とか凌いできましたが色々な意味で限界を感じ、一念発起しAdobeのソフトを導入することにしました。
 月極のAdobeソフト使いたい放題のプランを選択しましたが、まずは「プレミアプロ」「アフターエフェクト」「フォトショップ」を基本から少しずつ勉強したいと思っています。本格的なカラーグレーティングやレタッチ、スタビライズ、高度なトラッキング、同じ会場でマルチアングル撮影された複数の動画クリップを音で自動的にタイムラインに合わせてくれたりと、僕にとってかゆいところに手が届くような必要な機能がより簡単にそして安定して使用できるようになっています。
 特に「アフターエフェクト」は、とてもハードルが高いモーション系ソフトですが、動画関係のクリエーターさんと技術的な連携をとるためにも勉強しなければと思っています。
 照明ソフトの時にも思ったのですが、動画系のソフトのパラメーターやエフェクトの用語は、音楽のソフトに置き換えることが出来、とても興味深いです。写真は、モーション系動画ソフト「アフターエフェクト」のエディット画面の写真です。

















アフターエフェクトの画面

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