いつもお世話になっている演出の中野金弘先生と前方中央の席で一緒に鑑賞させて頂きました。
長江先生は、ここ数年この吹奏楽団の定期演奏会にゲスト出演や合唱団指導で関わってみえるということで、何度か演奏会のお知らせを頂いていましたが今回初めて鑑賞することができました。
長江先生が独唱された曲はカールオルフの世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」。
楽曲は、テレビでもよく聞かれるドラマティックな名曲です。
長江先生は、春色の薄いピンクのドレスで登場され、その歌声は春の訪れを感じさせる鳥のさえずりのように美しく響いていたように感じました。写真撮影NGなので演奏中の様子の写真をアップできず残念です。この曲の演奏後には、何度も「ブラボー」と多数の賞賛の声が上がっていました。
他にも「チャイコフスキーのメロディーはどこ?」と説明されなければきっとわからなかったであろう「エクストリーム・メイク・オーヴァー〜チャイコフスキーの主題による変容〜」は、キースエマーソン(キーボード奏者)の名曲タルカスを想起しながら、興味深く拝聴させて頂きました。
演奏会終了後には、長江先生の活動を支えてみえるご主人さまにも初めてお会いし会場にてご挨拶でき嬉しかったです。
長江先生、春日井ウィンドオーケストラの皆様、素敵な演奏会にご招待頂きありがとうございました!
会場を後にして、地下街の喫茶店で中野先生と今後のコンサートやイベント出演についての打診やご相談を頂きました。お役に立てるよう頑張りたいと思います。
↑
長江先生のご主人様(左)とおなじみ演出の中野先生。
長江先生との野外演奏会(青塚古墳史跡公園)
0 件のコメント:
コメントを投稿