2016年7月1日金曜日

インタビュー

愛知淑徳大学在学中のゆみちゃんが「職業と人生〜キャリアの形成〜」という授業で提出するレポートのため、僕の事務所へインタビューにお母さんと来てくれました。

 ゆみちゃんは、熱田神楽保存会OGで、小学生の時から知っていて元気に楽しく大学生活を送っているようで嬉しく思います。

会社の社長さんとか政治家の人とか営業マン、職人、スポーツマンとか、きっと縁をたどれば、ドラマティックな人生を送ってみえる職業の方がたくさんみえると思ったので
 「僕なんかで良いのだろうか?」と半信半疑でしたが社会に出て間もない時期、そして現在、今後について色々インタビューを受けました。
今回に限らず時々、「安井さんは、どのようにして今のようになったのか?」という質問を受けることもあり、今回のインタビューでも 話すことで自分の思いを振り返ることが出来ました。 


以前にも、このブログでも書きましたが自分の口から「プロ」ということを一度も名乗ったことはなく、活動を続ける中で「プロの安井さん」という感じで言われることが多くなり、少しづつ意識し、責任も感じ始めるようになったのです。大学を卒業した当時は、音楽家志望ではなく学校教員を目指していましたが、様々な校長先生方から音楽活動を続けるべきだというアドバイスを頂いたことも大きな後押しとなりました。
 
 年月だけが経ち人間的にも音楽的にもまだまだ未熟ですが、音楽人としてのモットー「人や社会に役立つ音楽作り」を最優先とし精進して参ります。 ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い致します。

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