2016年3月4日金曜日

論文集

電子キーボード(電子オルガンやシンセサイザー、電子鍵盤楽器全般)の学術研究を行う日本電子キーボード音楽学会の論文集が届きました。僕も寄稿しました。今回で3回目の寄稿となります。僕はもともと文を書くことがそれほど得意な方ではないのですが諸先生方の後押しやご指導も頂き、実践報告という形で寄稿させて頂きました。
最近、音楽活動をする上で色々な意味で責任を感じる時があります。それは、僕が電子オルガンを演奏することで電子楽器のイメージを良くも悪くも伝えることにつながったり、依頼で引き受ける仕事は、クライアントさんの後ろには色々な人達が関わっていることを感じるからです。どんなプロジェクトであれ、きっと多く人達が成功を願っていることを考えると置かれている状況に責任の重みを感じるのです。
より良い方向を目指し、発言したり行動を起こすことは勇気が必要ですが、自分なりに少しづつ進んでいけたらと思うこのごろです。


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