電子オルガンコンサートのライブ演出に向け透明スクリーンへ投影しホログラフィック風映像投影実験を行いました。曲は僕のオリジナル曲「We are the stars」です。振り付けはソフトで適当に設定しました。映像制作やスクリーン設営など色々課題がありますが、いつか僕のライブでホログラフィック風映像とコラボしてみたいと考えています。
3D CG版もテストでアップしてみました。
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<トークロイドについて>
ボーカロイドは、基本シンガーソフトなので話をするのは苦手ですが、おしゃべりをする動画も多数アップされているので試しに、作ってみました。話をするボーカロイドの総称をトークロイドと言うそうです。
もちろん、話をするのに特化した音声ソフトもあるようです。
なんらかのハンディキャップを持つ人のためにもこの技術が応用されているそうです。また、最近の銀行のATMとかカーナビもこうした技術が使用されていますね。
動画のキャラクターは、通常のミクさんと<まめしば>ならぬ<まめミク>さんにしてみました。この小さなデフォルメ版ミクは、ミニミクとかちびミクともいうそうです。昔、アニメで「パタリロ」「ハイスクール奇面組」とかでもこうしたデフォルメキャラが登場していた気が、、、。例えが古い!?
今、やっと気が付いことなのですが、子ども達にとってボーカロイドはディズニーランドのミッキーやゆるキャラふなっしーとかと一緒で、かわいいキャラクターの一つとして認知して愛好しているのだと思いました。
子ども向け電子オルガンコンサートでも登場してもらうと、子ども達は喜んでくれるかな?と思っています。
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