2014年6月22日日曜日

ポルタメント小牧サンデーコンサート無事終了!!

 
↑<特殊効果が舞うの中、雪の女王をイメージした衣装で歌う長江先生>

ありがとうございました。味岡市民センターで開催されました小牧市・小牧市教育委員会主催ポルタメント小牧サンデーコンサート「虹色にかがやく歌の世界」での演奏が無事に終了しました。今回のコンサートは、ポルタメント小牧所属会員3名のソプラノ声楽家が出演し、それぞれ30~40分程度のステージを受け持ち、歌の魅力を伝えるという企画でした。
 第1部「子どもの歌の世界」、第2部「クラシックの世界」、第3部「新しい音の世界」という3部構成で僕は、第3部長江希代子先生のステージで電子オルガンを演奏させて頂きました。
 企画段階より長江先生から相談を受け、プログラムのプロデュース、コーディネイトをさせて頂きました。普段、クラシック曲や日本歌曲、オペラなど多数のレパートリーを持ち活躍されている長江先生ですが、磨かれたソプラノボイスをもっと幅広く活かすことができるはず!と思い「長江希代子・七変化」というテーマを提案させて頂きました。
 僕のオリジナル曲やアニソン、ボカロソング、ミュージカル、話題の映画曲など多数の楽曲を電子オルガンの多彩なサウンドに乗せて披露されました。また七変化は、歌だけでなく、着物、ドレス、マント、ショールなど楽曲のイメージに合わせて衣装のお色直しもあり、長江先生のバイタリティに脱帽でした。着物からドレスのお色直し時には、僕のソロコーナーとして電子オルガンでオリジナル曲やゲーム曲を演奏しました。クラシックの唱法を活かしながらリズムが難しいテンポの早いポピュラー楽曲を歌うのは、試行錯誤が必要でご苦労がたくさんあったかと思いますが、お客さんの拍手はとても盛大だったので、ぜひ、これに懲りずこれからも新しい価値にも挑戦して頂きたいなと思いました。多くのお客様がご来場下さりあたたかい拍手を頂け嬉しかったです。コンサートの準備やお手伝いをして下さったスタッフの皆様には、心より感謝申し上げます。
↑味岡市民センターには、公共ホールとしては珍しく電子オルガンが備品としてあります!

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