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2015年3月17日火曜日

We are the stars.~feat.ナレーション~仮アップ!!

ナレーション版「We are the stars.」をサウンドクラウドにて仮アップしてみました。現在、このナレーションに合わせた動画制作を検討しています。近々、アップできるかもしれません。「We are the stars.」に込められた歌詞の意味や要旨を散文調の詩でまとめたものです。ナレーションに合わせてボイスドラマ風に電子オルガンで即興的に音楽をつけてみました。ナレーターは、遊座しんご(チーム★シグナル)さん。このナレーションを聴いて頂いたあとに「We are the stars~feat.初音ミク~」を聴いて頂くことでより内容の理解につながればと思います。

2015年3月13日金曜日

「We are the stars.」制作秘話&エピソード最終回!! インスピレーション&これからの展望編

「We are the stars.」制作秘話&エピソード、いよいよ今回で最終回となります。インスピレーション&これからの展望編です。
音楽をはじめ芸術分野でよく使われる言葉、「インスピレーション」。辞書で調べると<直感><ひらめき><霊感>という意味になるようです。直感とひらめきは何となく普段から聞く言葉ですが、<霊感>というと何だか物騒(ぶっそう)ですね。
僕は演奏したり作曲をする時、頭の中では映像のようなものが浮かぶことがよくあります。映像ではなく、あえて映像のようなものと書いたのは、ぼんやりかすかな、例えるならTVや映画のシーンで気を失ってから意識を取り戻す時のような感じのフワフワ〜という映像です。それは流れ星のように一瞬です。しかし、その後に何度もその映像のようなものが出てきて、その意味について解析作業が自然と行われる感じです。
この映像のようなものは、カラオケで歌を歌い歌詞と自分を重ね合わせる時に出るイメージに近いものだと思います。
 電子オルガン演奏では、様々な音色を組み合わせたり切り替えたりしますが、この「音色」という言葉は、「音(おと)」「色(いろ)」と書き、非常に深い言葉だなと最近思っています。よくクラシック音楽の演奏者で、「色彩豊かな演奏」などと評論される場合がありますが、音色を作る時に情熱的な赤とか深くもの悲しいブルーなどまるで絵を描いているような気になる時があるのです。
ここで先ほどの映像のようなものの話に繋がっていくのですが、この部分はエッジを利かせたいから立ち上がりの速いアタックのある例えばシロフォン(木琴の一種)を使おうとか逆にぼかして遠い遠近感を出したいから、ホールの残響やエコーをかけようといった具合に下絵に彩色していくような感覚で音を組み立てていきます。
「We are the stars.」では、作詞をしている時に下記の2枚の映像のようなものが浮かびました。

「花の蜜を吸うミツバチ」と「地球」です。
このスケールが全く違う対照的な2つの映像が浮かんだ時、
「花はハチに蜜を与え、ハチは花粉を運ぶ。これは共に助け合い支え合うという関係です。ハチと花は、あなたと私という関係に置き換える事が出来、実は地球の全てがこの関係で成り立ち繋がっているのです。」と 言われているような気がしたのです。
確かに学校で食物連鎖や生物連鎖ということを学習し自分なりに理解しているつもりでしたが、この時ばかりは頭で理解するのではなく打ち震え体感するような感じで非常に強烈かつ圧倒的で感動的だったのです。よくクチコミとかで「鳥肌もんの演奏だったよー」という感想がありますが、髪の毛が逆立つよう(注:実際に逆立つ訳ではない)な感覚です。
例えるなら、俗っぽい表現で申し訳ないのですが頭の中がお花畑と言いますか、光に包まれる感じでした。歌詞の中に「まっすぐな光」「穏やかな光」というフレーズがありますが、この時の体験を言葉にしたものです。この光は、みくに紘真さんのイラストにも描かれていて星たちの光から「他者(人間以外のものを含む全て)から受ける影響」や「愛」といったイメージに発展しました。もしかしたら「〜と言われているような感じ」というものが霊感と呼ばれるものなのかもしれませんね。
後から人に聞いたり調べてわかったことなのですが、これ(他者と自分という関係)は二元論的な考えのようです。
ちなみに僕は、哲学、心理学、神学等、全くの無知です。僕には難解過ぎます。(汗)
でも、この体験をしてからというもの考え方やものの見方や考え方が少し変わりました。これまでピカソに代表されるキュビズム作品やフォービズム作品など抽象絵画とか全くわからないし興味も持てなかったのですが、この心に映る世界に繋がっているような気がしてきたし、映画「もののけ姫」をはじめアニメや昔話、童話などではファンタジーとしてよく精霊や妖精が登場しますが、これも心の世界に繋がっているのかもしれないと思えてきたのです。
以上、書きましたことは、僕の個人的で独断的な見解であり、インスピレーションをこういうものだと定義づけるものではありません。ただ言えるのは、人間誰しもが持つ感じるという事について、わかっているようでわかっていないのではないかと思うのです。
「感じ方は人それぞれ」とよく言いますが自分自身さえ本当はどう感じているのかわかっていないのではないか?と時に思うのです。
それは、色々なことに気を使っていたり、変化が激しく様々な情報が反乱する世の中によって知らず知らず自分を抑圧しているかもしれないからです。
歌詞に「心に秘めた想いを解き放てたら宇宙を旅できる。」というフレーズがありますが、時には心を解放し、自分と向き合うことも大切だと感じています。
という訳で、インスピレーションについて自分なりに書いてみましたがいかがでしたでしょうか?
自分にとってテーマ曲とも言えるオリジナル曲「We are the stars.」に歌詞を付け今回は音声合成ソフト初音ミクによるフューチャリングで動画投稿しましたが、今後は生歌や合唱版、ナレーション版での投稿やライブも行っていけたらと考えています。最後に多くの皆様のご理解とご協力にもと、こうして作品を発表披露できましたことを心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

We are the stars.(歌詞)
夜空にまたたく星達が
やさしく語りかけてくる
はるか彼方 幾千の時を越え

小さなひとつの灯火が
そっと未来を照らす
さあ飛び立とう広がる新しい世界へ

懐かしいぬくもりを
見つけて
深く感じあえた喜び

We are the stars
描いた希望を 叶えられるように
流れ星に祈る
地球はシンフォニー

We are the stars
ずっと ずっと 響き合う
ああ、素晴らしい
まっすぐな光で導く
星は私たちなのだと
 
We are the stars
心に 秘めた想いを 解き放てたら
宇宙を旅できる
世界はつながる

We are the stars
きみと分かち合う
ああ、あたたかい
穏やかな光が教えてくれた
真実の愛

輝け永遠(とわ)に








2015年3月8日日曜日

「We are the stars.」制作秘話&エピソード4~番外編~

今回の「We are the stars.」制作秘話&エピソードは、番外編としてボカロ作品がどのような工程で出来ているのかメイキング映像がありましたので、ブログで紹介します。
さすがに自分で自分のメイキングビデオまで作る気力がないので紹介のみです。(汗)
下記の動画は、宅配ピザスタッフさんがボカロ曲を発表するまでのメイキング映像ですが、工程のおおまかな流れは皆同じです。
 メーカーサイドの普及させるためのキャッチフレーズやステレオタイプなイメージでよくパソコンを使った音楽製作は、最悪パソコンさえあれば誰でもスイッチポンで簡単に出来ると思われがちですが、鑑賞用の作品にするまでには地道な作業の積み重ねの連続で中々根気がいる作業です。また、機材やソフトを揃えればレコーディングやアレンジなど何でも一人自宅で出来る反面、それなりの勉強や修練が必要です。イラストや動画についても同様のことが言えます。また、昔に比べ機材やソフトが安価になったとはいえ、映画音楽やTV音楽制作など商用利用で使用されている音源ソフト(特にオーケストラ系音源)やプラグインソフトは高級であり、高スペックのパソコン、外付けハードディスクなどにも投資が必要になってきます。(注:フリーソフトと呼ばれる無料ソフトも近年クオリティの高いものも出回ってきていますが、ここでは一般論として述べています。)つまり、ビジネス用途ですとハードルが高くなるのです。この辺りは、カメラやビデオカメラの世界に近いです。インターネットの普及で何でも簡単に無料で視聴出来る時代ですが、作り手さん達の労には本当に頭が下がりますね。
「We are the stars.」制作秘話&エピソード、次回はいよいよ最終回!!
インスピレーション&これからの展望編の予定です。お楽しみに!!

2015年2月28日土曜日

「We are the stars.」制作秘話&エピソード3~イラスト&動画作成編~














↑<サイン入り完成作品>

We are the stars.」制作秘話&エピソード第3回目は、イラスト&動画作成編です。ひょんなことから、お嫁さんと動画制作してくれた「ちかいぬ」さんが知り合いになり、「ちかいぬ」さんからイラストレーターの「みくに紘真」さんを紹介して頂きました。実は、ユーチューブアップにあたり、動画作成はフリー素材を使って自分で作ろうと思っていました。いわゆる絵師(イラストレーター)さんや動画師(アニメーションや動画作成担当)さんとのやりとりは、メールでのやりとりだけで済ませようとする方も多くプロジェクトが音信不通になり自然消滅したり、納期が大幅に遅れたりとトラブルが絶えないと聞いていたからです。
 みくにさんは、かねてよりボカロ作品にイラストを付けてみたいという想いがあったそうで、僕のプロジェクトにも興味を示して下さりました。

 個人的には、メーカー、代理店、プロダクションやレコード会社のタイアップステマ(ステルスマーケティング)とも相まって近年のボカロ動画作品の傾向として多感な思春期世代を意識した仕掛けたっぷりの今風の奇抜かつ斬新で刺激的な
歌詞(どういう意味?と思わせる日常であまり使わない哲学的だったり難解な四文字熟語や中二ワードと呼ばれるアングラ系、ダークファンタジー的だったり刹那的な言葉の多用、動画テロップなしには追えないこれでもかとたくさん詰め込んだ譜割りの詞)
音楽人間ではとても歌いにくいリズムや高音程、超高速テンポ、突発的、偶発的なハデな転調、DJ、リミックス的要素を取り入れたトリッキー&エキセントリックなサウンドメイキングなど)
映像(アニメーションやエフェクトを使用した凝った動画)
の作品が多いと感じていて(:ボカロカルチャーが今までにない音楽世界を切り開いたという点で僕自身は、こうした傾向を全て否定しているわけではない。)僕の「We are the stars」は、刺激という点では弱いかも?と思っていましたが、みくにさんは是非イラストを書きたいと言って下さりました。

 僕の家で面談と打ち合わせを行い、僕の想いや演奏を聞いて頂いた上でその場で構図の違う2枚のラフスケッチをサラサラと書いて下さりました。「ちかいぬ」さんも歌詞を入れる作業を手伝いたいと言ってくれ、プロジェクトがスタートしました。

 作業の進め方として、1.スケッチ→2.仮色付け→3.本描き込み→4.微調整という感じで、それぞれの段階で必ず進捗状況をメール頂きました。
実は、この行程(進捗状況確認)を嫌がるクリエーターが少なくないのです。「修正は完成品が出来てから。任せて下さい!!」という感じで言われて、完成してからでは大幅な改訂を行わなければならない場合、納期もあり、こちらの想いは断念せざるをおえないという状況になってしまうのです。また完成まで、こちらのイメージに合うかとても不安にさせます。尊重してお任せしたいのは山々なのですが、発表する場が幅広い層を対象にしたものや広く一般向けとか公的であったりクライアントの意向がある場合、色々な制約が生ずるので確認がどうしても必要なのです。

この点、みくにさんはよく理解して下さり納期も守って下さりました。高蔵寺中学校でのコンサートでライブとしてこの作品を発表するということも考えていたため、納期を守って下さりとてもありがたかったです。

 当初、曲の途中でイラストを変えるということも考えて下さっていましたが、分野は違えど同じクリエーターとしてプロジェクトの目的(楽曲が持つ世界観やイメージ、メッセージを伝えること)を達成する上で、予算に関わらず必要以上の労力と負担をかけたくないという想い1枚の静止画の持つ力や魅力というものにみくにさんの力を注いでもらいたいという気持ちで、あえて1枚の静止画でお願いしました。

 イラストには、スイフヨウのような植物のモチーフが描かれています。茎や葉の部分は、海にゆらめく海藻のようなしなやかで柔らかい感じです。みくにさんは、曲が盛り上がるところで草木が芽吹くような、柔らかい蔓(つる)が光に向かって伸びていくようなイメージ」が浮かんだそうです。
僕は、完成直前作品を観た時、もう一度みくにさんの言葉を思い出し、ハッとしたのです。みくにさんは、蔓そのものを描きたかったのではなく植物の成長過程の高速再生を観るような重力にあらがい「愛」という光に向かってスクスクと成長する生命のエネルギーや自然のサイクル(循環)を表現したかったのではないかと、、、。
↓参考動画


  
感動的でした。
一枚の作品ですが、時間の流れを感じさせる素敵な作品を描いて下さりました。
また、近未来的だったりラノベっぽく描かれることが多い初音ミクのキャラクターもキュートさやポップさを持ちながらも人間的な暖かみや感情を感じさせてくれます。
歌詞テロップについては、デザイン性よりも年配の方や視力の弱い人でも視認しやすいよう要望をお伝えし「ちかいぬ」さんが対応して下さりました。

前述の流行りの刺激的なボカロ作品の傾向とは逆行するベクトルのテイストかもしれませんがイラストと歌詞、音楽を聴いてくださる人の頭の中で再構成して頂き、心を鎮めイマジネーションを豊かに働かせ、個展の絵画を眺めるようなゆったりとした気持ちで曲を鑑賞頂ければ嬉しいです。
僕の要望やイメージに歩み寄り、作品作りに協力して下さった、みくにさん、ちかいぬさんにとても感謝しています。
みくに紘真さんpixivサイト
↓<途中過程で頂いたイラストの一部>

2015年2月23日月曜日

「We are the stars.」制作秘話&エピソード2~作詞編~



「We are the stars.」制作秘話&エピソード第2弾は、いよいよ歌詞の内容や意味についてお伝えしたいと思います。実は、僕は作詞については全くの素人で、この曲で始めて作詞に取り組みました。ですので、色々な方から意見を伺ったり助言を頂きながら完成させました。歌詞の韻律や作詞のテクニック的にNGだと言われる箇所もあり悩みましたが「安井さんの曲なのだから、最終的に自分の心に響く言葉を紡げばよいのだよ。」とアドバイス頂き決断できました。
<作詞:なごやっ子P(安井正規)ほか>の<ほか>となっているのは、自分一人ではこの曲の作詞を完成させることはできなかったという感謝と敬意の気持ちを伝えたかった為です。

夜空の星=自分を照らしてくれる存在(家族、友人、師弟、ペット、自然など、私に影響を与え支えてくれる存在、つまりあなた)を表しています。

以下がこの曲で伝えたかった歌詞の意味と要旨です。バラード調の曲で音数が少なく入れることができる言葉の数も少なかったのですが、語感(言葉の響きが持つイメージ)や曲調から何かを感じて頂ければ嬉しいと思っています。

<歌詞の意味と要旨> 
静かな夜空 星がまたたいている。 見ていると、話しかけてくるみたいだ。
この星達の光は、何万光年の彼方から届くのだろう?
美しい星空を見ていると僕の心にもぽつぽつと小さな明かりがともる。
その明かりは、自分の気持ちを前向きにさせてくれる。

星を見ていると遠くにいる大切な人や今はもう会うことができない人の顔が浮かんでくる。
新しい出会いでも、出身地、自分や大切な人との共通点を見つけようとしてしまう。
 「この人、前世でも一緒だったのかな~?」なんて話、よく聞くし、
ソウルメイトとかいうけど気が合うってそういうことなのかも。

あっ、流れ星が流れた。「どうか世界が平和でありますように。」

地球(社会)ってある意味、音楽(合奏)なんだと思う。
自分を主張するだけじゃなくて相手の話を聞かなきゃ喧嘩になるし。話合わなくちゃ。
美しい自然や星空を見ているとみんな歌っているみたいだね。
オーケストラを聴いているみたい。
なんて素敵なハーモニーなんだろう。素晴らしい!
何だか心が晴れ晴れとしてエネルギーをもらって自分も輝いている感じがする。
星が言っているみたい。あなたたちがかけがえのない星なんだよって。

夜がふけ星の輝きもいっそう増して
 何だか自分がどんどん自然と同化している感じがしてきた。
心の中の宇宙もどんどん広がる。
そうか、あんなこともこんなこともみんな繋がっていたんだね。
世界は繋がっていたんだね。草花も動物も助け合っている。

今、わかったよ。気づけたよ。
人生には嬉しいことも悲しいこともあるけど
それを分かち合うことが「愛」なんだって。
優しく穏やかな光に包まれているみたいだ。
星達が教えてくれたよ。

2015年2月18日水曜日

「We are the stars.」制作秘話&エピソード1~誕生編~

オリジナル曲「We are the stars.」は、もともと2004年大阪市中央体育館で開催された世界バトントワリング選手権の式典音楽の為に作曲演奏した作品です。式典のどのようなシーンで演奏したかというと表彰式、閉会式を終えた後、アリーナの照明が暗くなり会場の人たちがペンライトを持ち大会の大型スクリーンに映し出されたハイライトやダイジェスト映像を見ながら会を振り返るというエピローグの演出に合わせたBGMです。僕は、この演出プランを知った時、「ペンライトを持つ人=ひとりひとりが輝く星」というイメージが浮かび、そこから「皆が輝く世界=尊い命、平和」というイメージに発展しました。このイメージは、自分が描く理想の世界像のイメージにも重なり、以後、愛知万博での演奏をはじめ自分のライブでもコンサートピースに改変し重要なレパートリーとして演奏することになっていったのです。
関連ページ
「We are the stars.」YouTubeページ

↑2004年第25回世界バトントワリング選手権大会での演奏より。

2015年2月17日火曜日

動画「We are the stars~feat.初音ミク~」YouTubeアップ!!

イラスト:みくに紘真
動画:ちかいぬ 

ありがとうございました。オリジナル曲「We are the stars~feat.初音ミク~」のYouTubeアップが完了しました。作詞から色々な工程を経てやっとアップできました。ペンネームは、「なごやっ子P」としました。(Pとは、プロデューサーの略で、初音ミクなどボカロ(音声合成ソフト)を使って音楽活動する人の多くがペンネームの後に入れて使っています。)ここにいたるまでには、多くの人のサポートやアドバイスを頂きました。こうして発表できることを心より感謝しています。楽曲制作の秘話やエピソードを今後数回に分けてこのブログでアップしようと思っています。特にパッと聴いた感じでメルヘンっぽく感じられる世界観や歌詞の内容の意味も深く掘り下げる予定です。お楽しみに!!