請求書や各種書類作りなど事務仕事をしています。
音楽という目に見えないものに対価を付けるのは中々難しいものです。
だからこそ、しっかりしなければという思いもあります。
僕の活動の目標や指針は、「人や社会に役立つ音楽づくり」。
「具体的には?」と突っ込まれそうなざっくりとした目標ですが
経済的な側面から言えば音楽を提供する側の負担や収益と
顧客満足度と支出が一致するような活動を目指しています。
各種プロジェクト打ち合わせの初期段階から、予算、スケジュール、納期、
精算日などを明瞭にするよう心掛けています。
これは、僕が他の共演者や業者さんに依頼する時も心掛けて
いることでもあります。
僕の場合、活動内容が多岐にわたるため、その分、機材、衣装、維持修繕費など様々な費用が
発生するわけですが売上の何パーセントを費用に
充て、何年で何回使用して回収するなど
いわゆる経営者的な視点が必要だと
感じています。苦手分野ですが、、、。
また、ご提示する費用の算出については
時として市場相場をお知らせしたり、使用する機材や手間、他のクリエーターさんや業者さんの紹介、斡旋についても説明させて頂いています。
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