大治自動車学校の浜田先生と大治自動車学校夏祭りの打ち合わせでした。もともと某楽器店の店長さんからの依頼でこのお祭りで電子オルガンを演奏していたのがきっかけで僕の事務所の音響および照明機材もレンタルさせて頂くようになりました。大治自動車学校主催となっていますが、地域イベントとして認知されており地域や地元企業から協賛金も出資されているお祭りです。今日は、お祭りの打ち合わせから学校経営についての話にもなり変化する学校事情について考えさせられました。少子高齢化社会の到来で私立公立問わず高校、大学の状況は激変しており多くの学校がその存続をかけ経営努力を強いられています。名古屋近隣の大学が郊外から都市部へ移転する大学が増えているのも、その一端なのでしょう。僕も従来の音楽活動の在り方を見直し、音楽事務所としても柔軟に時代の変化に対応し、ささやかながら少しでも社会に貢献できるよう務めていきたいと思っています。
大治自動車学校ホームページ
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