昨日は、敬老会での演奏でした。少子高齢化の時代に突入している今、音楽活動もこうした時代に対応していく必要性を感じます。(僕の演奏を聴きに忙しい中、わざわざ足を運んで下さった学区の元PTAの方もいらっしゃり嬉しかったです!ありがとうございました!ブログもチェック下さっているとのこと重ねて御礼申し上げます!)写真は、高級ブランドの代名詞シャネルの生涯を描いた映画のポスターです。今、シャネルの映画は、「ココ・シャネル」「ココ・アヴァン・シャネル」の2つの作品が公開されていて、昨日と今日で両方鑑賞してきました!孤児院で育ち世界的な名声を手に入れる一方で生涯独身を貫き日曜日が嫌いだったというシャネルの人生について、色々な見方ができると思いますが、僕は、ボーイという最愛の英国男性と運命的に出会い心から愛し合えたことは、シャネルにとって、とても幸せなことだったのでは?と思います。人生において、最愛の人と出会い、ましてや愛し合えることなど、そうあることではないのですから。どちらの作品も、シャガール、ルノアールといったフランス印象派の絵画に描かれているような世界が、描写されておりとても美しく感じました。
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