2017年8月8日火曜日

カルチャー教室開講に向けて

先日、このブログでカルチャーセンターへ面談・視察に伺ってきたとレポートしましたが、正式に講座の開講へ話がつながり今日、スケジュールや金額設定など最終的な調整をしてきました。
僕は、「楽しいキーボード(グループ&個人レッスン)」と「カジュアル・ピアノ(個人レッスン)」「オリジナル曲を作ろう!(個人レッスン)」という講座を開講する予定です。

講座を開講すると言っても生徒さんが集まらなければ開講できないわけで、「集まるだろうか?」「やっていけるだろうか?」と不安が募ります。
でもやってみければわからないこともあるし、「とにかくやってみよう!」と決心しました。
一つ一つ勉強だと思って、体に気をつけ頑張りたいと思っています。


面談して下さった室長の磯谷さん(左)とマネージャーの小林さん(右)

2017年8月6日日曜日

ピアノ発表会ゲスト演奏終了!!

ありがとうございました。大垣市スイトピアセンター音楽堂で行われた出崎恭子先生とご令嬢の川村香織先生が主宰されているリトミックの会2017ミュージックフェスティバル(ピアノ発表会)でのゲスト演奏が無事終了しました。

時間に余裕を持って出かけたのですが、高速が事故渋滞、リハーサルの時間に間に合うかヒヤヒヤでしたが、何とか間に合い汗だくで準備し、何とかチェックやリハーサルをすることが出来ました。

演奏時間は30分。小学生の子ども達の出演が多いと伺っていたので、子ども達が喜びそうな曲をセレクトし、お話を交えながら演奏させて頂きました。
素敵な音楽ホールで演奏させて頂き、僕自身もとても楽しく演奏させて頂きました。
ありがとうございました。

このところ綱渡りのようなスケジュールだったのですが、一つ一つ終え、ホッとしているところです。

搬出入をお手伝い頂いた出崎拓哉先生をはじめ、スタッフの皆様、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。





川村香織先生(左)と出崎恭子先生(右)と





2017年8月4日金曜日

熱田神宮・電子オルガンコンサート無事終了!!

ありがとうございました。熱田神宮文化殿講堂で開催された緑陰教室電子オルガンコンサートを無事終了することができました。

毎年、恒例となりつつある熱田神宮緑陰教室での電子オルガンコンサートですが、もともとは6年前の熱田神宮奉祝1900年事業でご依頼を頂き、奉納電子オルガン・リサイタルをさせて頂いたことがキッカケで緑陰教室でのご縁に繋がりました。
今日のコンサートでも奉納リサイタルのために作曲したオリジナル作品「森羅万象」を久しぶりに熱田神宮で演奏させて頂きました。

「いつもお世話になり、ありがとうございます!電子オルガンって良いですね!子ども達もとても喜んでいて嬉しいです。」という感じで熱田神宮の権宮司さんがわざわざ1部2部休憩の間にご挨拶に来てくださいました。

今年のコンサートは、関わってみえるスタッフさんのご要望で約1時間半と演奏時間枠が拡大となったのですが、直前にこのブログでもレポートしましたジャズピアノ講習会があり1週間東京にいたり、来客があったり、ピアノやキーボードレッスンが入ったりと練習や準備に時間をかけることができずかなりのハードスケジュールでしたが何とか乗り切ることができ、ホッとしています。

スタッフさんを含め750名くらいの方に僕の電子オルガン演奏をお聴き頂きました。
皆様の夏の良い思い出になってくれたら幸いです。設営や準備のお手伝いをしてくださったスタッフの皆様、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!!










2017年8月3日木曜日

創作ミュージカル打ち合わせ

午前中、熱田神宮緑陰教室の勤務を終えてから、遠方、岐阜県・大垣市からスタッフの皆さんがお越しくださり、僕の事務所でNIPO法人リトミックGifuさんの創作ミュージカルの打ち合わせを行いました。

今年も名古屋は暑い日が続いていますし、桃の美味しい季節ですので、東京お土産で購入した「桃の葛きり」などデザートを用意してお迎えしました。
今日、気が付いたのですがフェイスブックで理事長の出崎恭子先生のお誕生日ということを知り、急遽サプライズで小さなバースデーケーキのささやかなお祝いもさせて頂きました。

出崎先生にはいつも細やかなお心配りを頂いているし、そのお礼の気持ちもお伝えしたかったのです。他のデザートもあるので、この小さなバースデーケーキはお持ち帰り頂き、ご家族で召し上がって頂くことにしました。
今年は、大垣市政100周年ということで、親交のある谷川俊太郎・賢作さん親子をお招きし、市民対象ワークショップを行い「大垣市の歌」を制作されるとのこと。どんな歌ができるか、こちらもとても楽しみですね!!

東京土産の「桃の葛きり」中々好評でした!!
小さなバースデーケーキでサプライズ。

左から出崎拓哉先生、小林優美先生、出崎恭子先生と。
NPO法人リトミックGifu重鎮スタッフの皆さんです!

今年4月(昨年度)の創作ミュージカルでの電子オルガン演奏の様子です。

創作ミュージカルの打ち合わせを終え、ピアノの体験レッスンが入り音楽教室へ。
男性の方と女性の方、お二人ともお仕事をされてみえる社会人の方でした。ご入会頂き、色々なお話をさせて頂きました。楽しいレッスンができるよう頑張りたいです。
このところ、何かと忙しい日々ですが体に気をつけ何とか乗り切りたいです!!

2017年8月2日水曜日

国立音大夏期講習会ジャズピアノ講座





この1週間、東京・立川市の国立(くにたち)音大で開催されている社会人対象の夏期音楽講習会を受講していました。

期間中、様々な講座が開講されていますが、僕が受講していたのは、「ジャズピアノ講座」です。この講座は、主に理論を学ぶ「パート1」、リードシート(メロディーとコードのみが書かれた楽譜)を使用し、ソロピアノのレッスン、ドラムやベースを交えたセッションでのレッスンをする実践編という感じの「パート2」に分かれています。僕は両方受講しました。


受講した理由は、最近ピアノのレッスンでよくジャズやブルースを弾いてみたいという大人の方が多く、ジャズピアノのレッスンがどのように行われるのか?非常に興味があったのです。

僕自身、ジャズ系の曲はコンサートや舞台音楽、伴奏などで要望があれば演奏する程度という感じでしたが、自分自身の見識も広げたいという思いもありました。

講師は、現役ジャズピアニストの椎名豊(しいな ゆたか)先生。
ジャズピアニストなんだけど、どこか体育会系な感じがしたと思ったら、もともと野球少年だったそうですよ。
どんな分野でも企業秘密があるものですが、
「聞かれれば100パーセント全て教えます!!」がモットーなのだそうです。

「ジャズには間違いはない」とは言うけれど、良いものとそうではないものがあるわけで、なるほど、ソロ(アドリブ)の慣用フレーズはこうやって覚えるのかとか、「ハネずに音を飲む」とはこういうことだったのか、とCDや理論書だけではどうしてもわからない部分がハッキリしました。
スイングフィールの出し方やアクセントをつける部分やレガートのタッチについては特に興味があったので、思い切って受講して良かったです。

パート2のレッスン生の方たちは、普段ジャズクラブで演奏しているプロの方や学校の先生、定年退職された方など色々な方がみえましたが、皆さん、お上手で、スイングナンバーからモダンジャズまで素敵な演奏を堪能させて頂きました。また、普段からジャズを追求されてみえる方がどのようなことについて苦心されているかがわかり、とても勉強になりました。

椎名先生が一番大事されていることは、コミュニケーション(人と人とのつながり)なのだそうです。
「ぜひ、私(椎名先生)や受講生同士で名刺交換してください!!」とのことだったので、僕も色々な方と名刺交換させて頂きました。

意外だったのが、電子オルガンやエレクトーンをやっていたという方が結構いたことです。大阪音大で電子オルガン専攻されていたという山本真央さんはジャズオルガン(ハモンドオルガン)も勉強されているそうで、下記チラシのジャズオルガンのイベントに出演されるそうです。ご興味にある方は是非!

あと椎名先生は、個人レッスンの他、「417(しいな)会」という川崎や茨城でも定期的に開催されているジャズの勉強会も開催されているそうです。幹事の高石さんによるとメンバー大募集中のことです。こちらもご興味のある方は是非!

下記の動画は、椎名先生のお弟子さんで417会の幹事を務めてみえるシンガーソングライターの宮田まゆみさんの活動の様子です!

2017年7月28日金曜日

音効会社「カロッツァ」さんへ

東京押しかけ訪問第2弾です。
中央線四谷駅すぐにある大学在学中からお世話になっている音効会社「カロッツァ」さんの事務所に伺ってきました!
今回の訪問も生駒社長さんに昨日お電話したら「やー久しぶりー!!会いたいよー」と言って下さり、急きょ決まった訪問です。
カロッツァさんは、主にTV番組の音効(音響効果:番組にBGMを付ける仕事)を担当されている会社です。

僕が、初めてテレビやメディアの音楽制作に関わり、色々なことを教えて頂いた会社です。生駒社長さんとはメールや年賀状のやりとりはあったものの、実際にお会いするのは実に10年以上ぶりの再会でした。
 
以前、カロッツァさんの事務所は、新宿御苑近くにあったのですが、今回伺ったスタジオは、以前のスタジオに比べ広々としたスペースでとてもキレイな感じでした。

「ヤマハ関係の人たちと連絡とってる?」とか色々なお話をしましたが、「安井くんは、珍しいタイプだよね。そろそろ好きなことややりたいことをやればいいんだよ!」とアドバイスを頂き、背中を押してもらった気がします。

フリーで活動するということは、いわば自分で自分の道を切り開いていくということを意味します。しかし、そこには自分の努力以外のご縁や様々な要素が重なり活動を継続できるのですね。

確かに、今はメールやインターネットで様々なやり取りができ、直接コミュニケーションをとることが難しい時代と言えるかもしれません。でも、そんな時代だからこそ、人と会って話すということが大事なのかもしれませんね。

生駒社長さんはじめ、スタッフの皆様、お忙しい中、突然押しかけてしまい申し訳ありませんでした。今後とも宜しくお願い致します!!

生駒社長さん(真ん中)と池上さん(左)、齋藤さん(右)





2017年7月27日木曜日

CMC(カシオミュージックサークル)事務局さんへ

諸用で東京に来たついでに、東京オペラシティ近くにあるカシオ初台本社内併設のCMC(カシオミュージックサークル)事務局さんにご挨拶に伺ってきました。
デモルームと言って、カシオの電子楽器が全て展示されているお部屋で色々なお話をさせて頂きました。

実は、この面談日の設定、「明日、東京へ行くのでご挨拶に伺っても良いですか?」という感じでご電話で相談したところスタッフのみなさんが、たまたま揃う日で急に決まったのです。
一度、CMC事務局のスタッフさんにはご挨拶しておきたかったので、皆さんにお会いでき運が良かったです。

事務局長の水野さんは、長くカシオに務めてみえる方で、電子楽器の普及営業活動に日々ご尽力されているそうです。以前に水野さんからご丁寧なメールを頂いたり、論文をたくさん拝読させて頂いたICT教育のパイオニアの深見先生からも水野さんからもお話を伺っていて、一度、ご挨拶をと思っていた方です。温厚そうなお人柄の方でした。

また、稗田(ひえだ)さんは、もともと電子楽器のデモンストレーターとして活動されてみえた方で、その後、スタッフに起用され教材の執筆、アレンジ等、講習、研修をされてみえます。また、ジャズピアニストとして、都内のライブハウスなどで演奏活動をされてみえます。

幾見さんは、お恥ずかしいとのことで、あまりご自分のことをお話されませんでしたが、稗田さんによるとボーカリストなのだそう。そしてご主人様はなんと超有名なギタリストさんとのことでした。またご出身は、岐阜県の大垣市。僕の嫁さんの実家と一緒なので、話に花が咲いてしましました!!

このほか写真には写ってみえませんが、スタッフさんのなかには瀬戸さんという方もいらっしゃいます。

CMC事務局スタッフの皆様、いきなり押しかけて申し訳ありませんでした。今後とも宜しくお願い致します!!

左から、幾見さん、水野さん、稗田さん。