日本中に元気を与えた「なでしこジャパン」の優勝。僕もニュースを見て、とても嬉しい気持ちになりました。FIFAワールドカップのキャッチーでテンションが上がる勇壮な入場行進曲「FIFA アンセム」は、ドイツの電子オルガン奏者フランツランベルトさんのオリジナル曲です。「WERSI」というドイツの楽器メーカーの電子オルガンでフランツランベルトさん自身が「FIFA アンセム」を演奏している映像がありましたのでアップしてみました。電子オルガン奏者の作曲した楽曲がスポーツ界でも使用されている事は、僕にとって嬉しいことです。フランツランベルトさん、WERSIについては下記リンクにてアクセスできます。
ウィキペディアより:フランツ・ランベルトさん
WERSIホームページ
電子オルガン奏者/作編曲家 安井正規のブログです。日々、感じた事や思った事を気ままに綴っていこうと思います。ステージやホームページとは、違った角度から僕の想いを感じてもらえればと思います。
2011年7月19日火曜日
2011年7月12日火曜日
なかにし陽子さんとの打ち合わせ
8月のディナーショーの打ち合わせのため、なかにし陽子さんがスタッフの皆さんと事務所にみえました。昨年に引き続き、電子オルガンソロによる演奏や伴奏を担当させて頂く事になりました。今年は、復興支援のショーとなるそうです。詳細は、上記チラシをご覧下さい。また、なかにしさんの経歴については下記ホームページをご覧下さい。
なかにし陽子音楽事務所ホームページ
2011年7月11日月曜日
祈り
僕のオリジナル曲「祈り」のユーチューブ映像です。名古屋市中川文化小劇場芸術公演「電子楽器スーパーリサイタル」の時の映像です。オンドマルトノを演奏しているのは、大学時代の同級生の久保智美さん。もともとこの作品は、愛知万博イベントに出演するために作曲しました。自然との共存、世界平和への願いをテーマにした曲です。東日本大震災から4カ月が経ちました。震災以降、復興への祈りを込めて、様々なイベントでこの作品を演奏しています。オンドマルトノの音色が口笛や女性が歌う子守唄のように優しくメロディーを奏でています。
2011年7月10日日曜日
2011年7月6日水曜日
舞台、照明、音響講座
中川生涯学習センター、中川文化小劇場の共催講座「The 舞台裏 ~音響・照明・舞台づくり~」に行ってきました。会場は、今までにも演奏させて頂いたことのある地元にある中川文化小劇場です。普段、演奏でステージに立つ時、舞台の様々なたくさんのスタッフさんにお世話になっているのですが、そうしたスタッフさんの仕事内容や舞台の構造などを少しでも勉強できればという思いから参加しました。全5回の講座ですが、身近な施設でこうした講座が開催されるのは嬉しいですね。第1回目の今日は、ザックリ舞台の各部の名称の説明に始まりバックステージ見学をしてきました。写真は、ホール舞台から見た客席や照明卓の説明の様子です。
2011年7月4日月曜日
垂井町へ〜The 授乳〜
お嫁さんの親友が三月に赤ちゃんを出産され、お祝いに岐阜県垂井町のお宅まで伺ってきました。名前は、美来(みく)ちゃん。とてもおとなしい子でいっぱい微笑んでくれました。美来ちゃんからたくさんパワーを貰いました。帰りには、秋に垂井町で予定している演奏会会場の下見、大垣市のお嫁さんの実家にご挨拶してきました。写真は、ミルクを飲む美来ちゃん。可愛いですね。
2011年7月2日土曜日
はやぶさ講演会へ
午前中のキーボードサークル指導を終え、午後から名古屋市科学館サイエンスホールへ奇跡の生還「はやぶさ物語」講演会に行ってきました。講師は、的川泰宣先生(NPO法人「子ども・宇宙・未来の会」会長、独立行政法人 宇宙航空開発研究機構(JAXA)名誉教授・技術参与)。的川先生は、はやぶさ生還についての興味深いエピソードとともに真善美についても言及され科学の魅力、芸術・スポーツの魅力とは社会づくりにつながっている。逆境が人の心を繋ぐ。今後日本の復興には、コンプライアンス(直訳:遵守、従順)一辺倒から脱却する柔軟性が必要。世界的にみても平均年齢として小学5年時の精神が大人の人格形成の基礎となっており、特にそれまでの段階として小学校低学年の教育や経験がその後の人生において非常に大きな影響を与えることになると語ってみえました。講演後には、質疑応答の時間があり大人顔負けの子ども達の質問にビックリするとともに頼もしく思いました。そのような姿に未来の日本への希望を見出した人も少なくないと思います。
名古屋市科学館HP「はやぶさ物語」
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