以前にショパンコンクールinアジアというピアノコンクールの愛好者部門で、予選を通過し全国大会に出場(動画審査)入賞したコータローくん(仮名・大学生)が、別のコンクールの愛好者部門に違う曲で参加しました。
このコンクールは審査員以外、無観客の対面で開催され、難曲(ラフマニノフ作曲:楽興の時 第4番 ホ短調 op.16)で参加し、ミスが多くて絶対落ちると思っていたそうですが、予選通過したそうです。
前回同様にコンクール向けの特別なレッスンをしているわけではありません。ごく普通のレッスンとしてアドバイスをしています。
審査員の先生方の講評には、アドバイスや励ましの言葉がたくさん書かれていました。
講評を参考にして、次の大会に向け頑張ってほしいと思いました。コータローくんのさらなる活躍と成長を陰ながら応援しています!
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審査講評用紙(プライバシー保護のためボカシを入れてあります。)
タチアナ・ニコライエワさんによる 楽興の時第4番 ホ短調 op.16
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