午前からあった音楽教室のピアノレッスンを終えてから、映画「羊と鋼の森」を鑑賞するため久しぶりに映画館に行ってきました。
ピアノの調律師さんの物語でした。
初々しい女子高校生の子がショパンのピアノソナタ第3番4楽章を力強く演奏するシーンがあるのですが、若い調律師さんがその演奏する高校生の要望に応えてピアノを調整する姿がひたむきでカッコ良いなあと思ったり、映像が全体的に美しいと感じました。
調律師さんをはじめ、いつも楽器のメンテナンスをしてくださる技術者の方たちに改めて感謝しなければと思いました。
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