最近、コードレッスン希望をする方が増えています。
(*コード=和音コードとは、高さの異なる2つ以上の音を同時に鳴らした時に合成される音。総譜を書く事の少ないポピュラー音楽では、コード・シンボルという略記法を用いてコードの配列(コード進行)を示す事が多い。)
コードは、ポピュラー&ジャズ系の楽譜の上にCm7とかG7とか書いてあるアレです。
いつか弾き語りができたら、、、。
いつかセッションしたい!!
ジャズをCメロ譜で演奏したい。
練習して演奏するんじゃなくて初見でスラスラとアレンジ演奏したい!!
などなど、そんな願いを持ってレッスンにお越し下さる方が増えているのです。
市販のコード表や理論書を購入しても一向に覚えれない、使えれないと悩んでみえる方もみえます。
そうですね、、、。確かに教則本や理論書だと難しい言葉がいっぱい並び
イヤになってしまうことが多いですよね。
僕のレッスンでは、「まずこのコードを最低限覚えましょう!」
「まず、このフォームを覚えましょう!」と言ったところから
スタートし、このコードは原色、このコードは混ぜた中間色のような響きがするコードなんですよ!
などなど、できるだけ感覚的、実践的な理論、即使えるテクニックを中心にレッスンさせて頂いています。
最近、生徒さんが2倍くらい目を見開き丸くし
「ア〜〜〜〜〜!!!」と納得される姿を見ると妙な快感が、、、。
これからもわかりやすいレッスンを目指し、精進致します。
しかし、不思議です。どちらかと言えば理論嫌いな僕がコードや理論のレッスンを
レッスンすることになるなんて、、、。人生は分からないものですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿