2013年6月2日日曜日

音楽製作&チュートリアルYouTube

楽譜製作ソフト「フィナーレ」の基本操作を覚えるためカスタマーサポートに問い合わせしたりガイドブックを調べたりやインターネットを検索すると色々と便利な操作方法があり、「こんなウラ技があるのね。なるほど!(ガッテン!ガッテン!ガッテン!)」と勉強する日々。一通り楽譜が打ち込めるようになってきました。
 今は、市民劇の戦闘シーンの作曲しているのですが、曲の中でどうしても使いたいが操作方法がわからずパソコンに眠っている数年前に割引購入したドラム音源を立ち上げ奮闘中。世の中には親切な人がいるもので操作方法をチュートリアルビデオとしてYouTube動画にアップしてくれていて無料で勉強することが出来ます。以前なら操作方法のビデオDVDが有料販売されていましたが便利な時代ですね。
 「電子オルガンの専門の人だからパソコンを使用した音楽製作(DTM)は得意でしょ?」と言われる僕ですが、実は苦労しているんですよ。また、こうした苦労は目立たない内職作業のため皆さんにわかることはほとんど無いです!(涙) 
音楽製作ソフトの中でも音源ソフトは需要が少ないコアな専門ソフトの部類に入るので高額なのに操作方法が分からずタンスの肥やしならぬハードディスクの肥やしになることもしばしば。でもYouTubeを検索すると外国の人が操作方法を英語で説明している動画があったりして、英語はあまり分からない僕も画面の映像と音楽専門用語で何とか操作方法や利用方法が知ることができ、曲作りに活かせそうです。


↑タンスならぬハードディスクの肥やしとなっていたドラム音源の画面。



↑ドラム音源のチュートリアルビデオ。ドラム音源も本当に進化していてビックリ!
マイクのかぶりの再現やチューンナップも細かく作り込めます。
また、パラアウトと言ってシンバル、ドラム、タムなど楽器別に音楽ソフトに取り込めるようになっていてプロレコーディング現場のようなことがPCでできてしまうのです。
それ故、最初、操作方法が難しいと断念していましたが、上記のようなチュートリアルビデオがユーチューブにアップされているので無料で勉強出来るんですよ。

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