2011年10月6日木曜日

お伊勢さんへ






「一生に一度は、お伊勢さん」という言葉がありますが、僕が住んでいる名古屋には身近に熱田神宮もあるためお伊勢さんには訪れたことがなかったので休みを利用して思い切って伺ってきました。五十鈴川を越え内宮に入るとまるで水墨画のような苔むした多数の樹木に神秘や歴史を感じます。日本神道の総本山にふさわしい風格が随所に見られ心が洗われるような気がしました。おかげ横町をぶらりと歩いたり、この地域でないと食べられないという(お嫁さん談)二見の出来たての御福餅(おふくもち)も頂いてきました。赤福餅(あかふくもち)は、五十鈴川のせせらぎをイメージしているのに対し御福餅(おふくもち)は二見の海の波を表しているそうで柔らかいお餅が特徴なのだそうです。鳥羽のお宿では、海の見える露天風呂につかり地元の幸をたくさん頂いてきました。写真は、今回の旅の様子です。


伊勢神宮ホームページ
御福餅ホームページ

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