2016年7月18日月曜日

1000人バトン

1000人のバトントワラーが集結し舞い踊るナゴヤマーチング&バトンウェーブの特別プログラム「1000人バトン」用音源を今日、やっと納品することが出来ました。 
 当初の予定と変わり、急遽、熊本震災の復興を願った演技へと変更になり、ご相談、ご依頼を受け賜りました。「復興への願い」を音楽に込めたつもりです。
 動画は、ネイティブの方に収録して頂いたDJサンプルをサンプラーを使用しラジオジングル風にカットアップしたり、エフェクトをかけている様子です。楽曲に挿入することでDJが盛り上げる雰囲気を演出します。

2016年7月17日日曜日

野外コンサート&野外劇打ち合わせ

依頼がありコンサートの打ち合わせのためNPO法人ニワ里ネットワークさんへ伺ってきました。
 昨年、出演&制作協力させて頂いた青塚古墳野外コンサート&音楽劇がご好評を頂き今年も演奏&制作協力依頼を頂きました。今年は、「天空のテノール」と称される包金鐘(バオ・ジンゾン)さんが素晴らしい歌声を披露してくださいます。(昨年に引き続き、ソプラノの長江喜代子先生も歌ってくださいます。)
実は、包さんとは以前、名古屋市青少年文化センターアートピアホールで開催された日中国交正常化40周年記念コンサートで共演しており、その時以来、久しぶりの再会でした。
(日中友好コンサートの様子はコチラ→http://masanoriyasui2002.blogspot.jp/2012/09/blog-post.html
今日のミーテンィングでは、お得意の草笛も披露してくださり、スタッフ皆さん大喜びでした。この後、別件でご依頼を頂いている熊本震災チャリティコンサートの打ち合わせもさせて頂きました。微力ながら皆さまのお役に立てるよう頑張りたいと思います。
昨年の野外コンサート&音楽劇の様子です。→http://masanoriyasui2002.blogspot.jp/20…/…/blog-post_17.html


2016年7月14日木曜日

映画試写会へ

このところ、音楽制作案件の仕事に追われています。
今日、取り組んでいたのは既成楽曲をリオオリンピックにちなんでサンバ&EDM(エレクトリックダンスミュージックの略)テイストにアレンジする作業。  

 しかし作業を早めに切り上げ、「ルドルフとイッパイアッテナ」という映画の試写会へ。実は、先週も招待券が当たったというので「植物図鑑」という映画を見てきたばかりです。お嫁さんが、ポイント還元とか、懸賞とかプレゼントとかに応募するのが好きなんです。ちなみに僕はというと、諦めモードで懸賞に送ろうと思ったことすらありません。映画の他にも、雑誌やアンケートとか数年前にはTV番組「ライオンのごきげんよう」のプレゼントなど細々したものも当たったことが、、、。「宝くじも買ったら当たるかも?」と聞いてみると「お金がかかるからダメ」なんだそう。世の中、そう甘くはありませんね。トホホです。




2016年7月8日金曜日

ディナーショー演奏無事終了!!

ありがとうございました。おかげさまで名古屋観光ホテル那古の間で開催されたシャンソン・タンゴ&ポピュラー歌手なかにし陽子さんスペシャルサマーディナーショーでの演奏が無事に終了することができました。
下記の動画は、本番時は撮影NGのため電子オルガン音響チェックや照明&技術チェックの様子をほんの少しだけアップしてみました。(舞台監督の林一郎さんをはじめスタッフさんが多少写り込んでしまっています。)
七夕ということもあり、スタッフさんから宇宙や星をテーマにした曲をリクエスト頂きました。
演奏曲が多く、準備するのが大変でしたが本番中、陽子さんが「抜群の素晴らしいテクニックの持ち主の安井さん」とご紹介下さり、恐縮でしたが少し苦労が報われた気がしました。

僕は、実を言うと小さな頃から「出来て当たり前」「まだ伸びしろがある」「長いスパンを持って評価すべき」などと言われ、一生懸命取り組んでもあまり褒められた経験がなくモチベーションやテンションが下がったり、撃沈したりと苦い思い出になっています。

この経験から、社会に出て自分が指導や助言をする立場にある時は相手の良い点を迅速かつ適切に評価できるよう心がけています。
今回、近年の陽子さんのディナーショーの中で最も多くのお客さまにお越し頂けたそうです。
なかにし陽子さん、スタッフの皆様、お疲れ様でした。そして、益々のご発展ご活躍を祈念しております。

2016年7月6日水曜日

最終リハ

なかにし陽子さんディナーショー最終リハでした。
 急に追加で演奏曲が増えてしまいました。(汗)
リハをしていると陽子さんのファンで支援者でもある「ジミー姉さん」(ハンドルネーム)さんが皆の疲れを気遣い、差し入れで甘いお団子とサクランボ(佐藤錦)を八事のご自宅から事務所に持ってきてくださいました。
 皆さまの応援に感謝して、最後の追い込みを頑張りたいと思います。


2016年7月1日金曜日

インタビュー

愛知淑徳大学在学中のゆみちゃんが「職業と人生〜キャリアの形成〜」という授業で提出するレポートのため、僕の事務所へインタビューにお母さんと来てくれました。

 ゆみちゃんは、熱田神楽保存会OGで、小学生の時から知っていて元気に楽しく大学生活を送っているようで嬉しく思います。

会社の社長さんとか政治家の人とか営業マン、職人、スポーツマンとか、きっと縁をたどれば、ドラマティックな人生を送ってみえる職業の方がたくさんみえると思ったので
 「僕なんかで良いのだろうか?」と半信半疑でしたが社会に出て間もない時期、そして現在、今後について色々インタビューを受けました。
今回に限らず時々、「安井さんは、どのようにして今のようになったのか?」という質問を受けることもあり、今回のインタビューでも 話すことで自分の思いを振り返ることが出来ました。 


以前にも、このブログでも書きましたが自分の口から「プロ」ということを一度も名乗ったことはなく、活動を続ける中で「プロの安井さん」という感じで言われることが多くなり、少しづつ意識し、責任も感じ始めるようになったのです。大学を卒業した当時は、音楽家志望ではなく学校教員を目指していましたが、様々な校長先生方から音楽活動を続けるべきだというアドバイスを頂いたことも大きな後押しとなりました。
 
 年月だけが経ち人間的にも音楽的にもまだまだ未熟ですが、音楽人としてのモットー「人や社会に役立つ音楽作り」を最優先とし精進して参ります。 ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い致します。

栄パルコ・ローランドプラネットへ

栄パルコ島村楽器さんの店舗内にあるローランドプラネットさんに行ってきました。
スタッフの市川幸助さんが、この度大阪のローランドに移動するということで ご丁寧に挨拶のお電話を頂き 色々お世話になったので僕も挨拶してきました。
 楽器やさんとミュージシャンは切っても切れない関係ですが
市川さんは一言話して、「この人、電子楽器に詳しい人だなあ!!」と 初めてお会いした時から思っていました。
それもそのはず、レコーディングスタジオのエンジニアを されてみえた時もあるそうです。 世代も近いですし、僕の愚痴も聞いてもらったり、、、。 今考えると冷やかしばかりの一番嫌なタイプの客だったかも?
そんな僕にも移動の挨拶をしてくれて、本当に嬉しかったです。
寂しいですが、新天地での益々のご活躍を心より祈念しております!!!!































お世話になった市川さん(左)と新スタッフの栃木さん