2010年11月3日水曜日

第九練習

岐阜県北方町きらりホールでベートーベン第九交響曲の合わせ練習でした。日本のクラシック音楽界の年末の風物詩であるこの作品は、ベートーベンが全人類の為に書いた名曲です。今回は、僕が電子オルガンで管楽器パートを演奏しあとのパートは、アコースティックという編成で演奏します。オーケストラスコアから電子オルガン用にトランスクリプション、つまり翻訳するのですがこの編曲作業がとても大変です。今日の練習では、まだ半分しかこの作業が終わっておらず、冷汗をかきながらの練習でした。写真は、練習の様子です。

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