オーケストラピットに入っての演奏が無事に終わりました。電子楽器ならではのエレクトロニックな音や効果音はもちろん、珍しい民族楽器、ピットに置ききれない楽器の代打や人数感を演出したりといった役割で参加しました。
ソロとはまた違う緊張感がありました。無事に終えることができホッとしています。
久しぶりにタキシードを着て演奏しましたが、入るか心配だったけれど何とか着れて良かった
お世話になったスタッフの皆さま、ありがとうございました。
電子オルガン奏者/作編曲家 安井正規のブログです。日々、感じた事や思った事を気ままに綴っていこうと思います。ステージやホームページとは、違った角度から僕の想いを感じてもらえればと思います。
オーケストラピットに入っての演奏が無事に終わりました。電子楽器ならではのエレクトロニックな音や効果音はもちろん、珍しい民族楽器、ピットに置ききれない楽器の代打や人数感を演出したりといった役割で参加しました。
ソロとはまた違う緊張感がありました。無事に終えることができホッとしています。
久しぶりにタキシードを着て演奏しましたが、入るか心配だったけれど何とか着れて良かった
お世話になったスタッフの皆さま、ありがとうございました。
「芸術の秋」ということで自分の演奏活動以外にも、この時期はレッスンに通ってきてくれる生徒さんの発表の機会もたくさんあります。
もう既にホールやライブハウスでの有料公演を始めプロ的な演奏活動を踏み出してみえる方、様々な演奏会に自主的に参加されてみえる方、バンドを組んでライブをしている方など様々です。
また、指導に伺っているキーボードサークルの発表もありました。
自分としては都合がつく時は、出来るだけ応援に行きたいと考えています。
皆さん、それぞれに日頃頑張っている成果を発揮されており、嬉しく思います。
ありがとうございました。国民文化祭ぎふ「合唱の祭典」での電子オルガン伴奏が無事終了しました。
僕が担当させて頂いたのはオープニングウェルカム演奏の150名の子どもたちが歌う合同合唱ステージ。
全国各地から色々な合唱団が参加するイベントでしたがオープニングで披露したプログラムには、Jポップもあり曲によってパソコンを使った打ち込みを全面に採り入れた演奏(同期演奏)もしました。(もちろんリアルタイム演奏も)
自分に課した裏ミッションは「今の音」を届けること。
その背景にはデジタルネイティブとも呼ばれる現代多くの子ども達にとっては、そうしたパソコンを使用した打ち込みサウンドやリズムはスタンダードで希求する世界観であり大好きだからです。
最近流行りのポップスの作曲の方法もピアノやギターでコードを奏でメロディを歌って作曲するスタイルではなく、音程やリズムから推測する限り、最初からDTM(パソコンを使った作曲)で作曲されたと思われる曲(ボカロP出身の作曲者など)がたくさん見受けられます。
関連
電子オルガンで合唱伴奏というとどちらかというと歌にPAを使用したショーやミュージカル的なものを除けば、第九や宗教曲、オペラなどクラシック曲のオーケストラ部分を電子オルガンで代用するという使用の仕方がフォーカスされてきましたが、こうした流行りのポップス曲を<今のサウンド>でライブで届けるというのも電子楽器の1つの役割なのかもしれないと感じました。
プログラム最後は、国民文化祭のテーマソング「君が明日と呼ぶものを」を披露し、より大きな拍手が送られていました。
とにもかくにも出演者、スタッフ、保護者の皆さま、お疲れ様でした。ありがとうございました。
なごやっ子Pのお気楽⁉︎Vlog vol.2『六甲山』編 先日、六甲山で開催されたコンサートの道中からリハ本番の様子をVlogにしました。
神戸六甲山で屋外特設ステージでの演奏機会を頂き、イタリアのオペラやカンツォーネの伴奏をさせて頂きました。初めて共演させて頂く歌手さん(テノール清水 徹太郎さん、ソプラノ山原さくらさん)で当日のみの合わせのみの本番でしたが天候にも恵まれ、何とか無事に終えることができました。
イタリアにちなんだコンサートでカンツォーネやクラシックやオペラアリアを中心にしたプログラム。
お食事付きのコンサートで山の上のロケーションの特設ステージ、夕暮れ時からの開催、徐々に日が落ち夜景をバックにした演奏でした。
準備期間も少なく、他の演奏準備とも重なり、大変でしたが何とか無事終わりホッとしました。
出演者、スタッフの皆さま、お疲れさまでした。