編曲のレッスンでした。前回のレッスンに引き続き、多重録音しながら前奏と間奏部分を作りました。小学校での器楽合奏で演奏するための編曲ですので、楽器の音域や奏法を考えるだけでなく指導時間や子どもが演奏できる範囲で編曲しなければなりません。そうした制約の中でも、演奏として聴き映えのあるものになるような編曲を目指しています。最終的には、合奏譜やパート譜もつくるため生徒さんにご自身のパソコンをお持ち頂き、楽譜製作ソフトをインストールしソフトの立ち上げ方やファイルの保存方法など基本的が操作方法のレッスンもしました。僕は、これまで個人レッスンをしたことがなく責任を感じていますが、お引き受けした以上、生徒さんの目的を果たし達成感や充実感を得られるレッスンができるよう頑張りたいです。
電子オルガン奏者/作編曲家 安井正規のブログです。日々、感じた事や思った事を気ままに綴っていこうと思います。ステージやホームページとは、違った角度から僕の想いを感じてもらえればと思います。
2014年9月30日火曜日
2014年9月28日日曜日
トリートメント
先日レコーディングした戦国少女隊新曲のヴォーカルトラックのトリートメント作業に追われています。トリートメントと言うと、髪の毛を洗った後をケアするアレを思い出すと思いますが、レコーディングにおけるトリートメント作業とは、音程、タイミング、ノイズ除去など補正、修正作業全般を指します。
昔は、音程修正することがオフレコと言いますか、あまり大きな声で話せる話題ではなかったようですが、現在では時代や価値観が変わり修正することが当たり前になっています。流通しているCDで補正されていないCDを見つけるほうが難しいかも。レコーディングのトリートメントは、女性がメイクをするようなものだという価値観になってきているのですね。コンビニ等でメンズコスメ商品が陳列され、お肌のお手入れをする男性も増えてきているとか。ポスターやホームページの芸能人やアーティストの写真も補正修正されています。
音程修正作業は、あまりやり過ぎると個性がなくなり機械的になるし、そのバランスが難しいです。メイクアップもナチュラルメイクから特殊メイクまでありますね。何においても、やり過ぎは禁物です。
柔らかい声、パンチのある声、キレのある声など色々な声の質があり、整えてブレンドしていくとグループとしての個性の一本の線のようなものが見えてくるような気がします。しかし、このトリートメント作業、耳と頭を使うかなり地味(地道)な作業でして13人分となるとかなりの重労働です。(涙)頑張ります、、、、。(汗)
昔は、音程修正することがオフレコと言いますか、あまり大きな声で話せる話題ではなかったようですが、現在では時代や価値観が変わり修正することが当たり前になっています。流通しているCDで補正されていないCDを見つけるほうが難しいかも。レコーディングのトリートメントは、女性がメイクをするようなものだという価値観になってきているのですね。コンビニ等でメンズコスメ商品が陳列され、お肌のお手入れをする男性も増えてきているとか。ポスターやホームページの芸能人やアーティストの写真も補正修正されています。
音程修正作業は、あまりやり過ぎると個性がなくなり機械的になるし、そのバランスが難しいです。メイクアップもナチュラルメイクから特殊メイクまでありますね。何においても、やり過ぎは禁物です。
柔らかい声、パンチのある声、キレのある声など色々な声の質があり、整えてブレンドしていくとグループとしての個性の一本の線のようなものが見えてくるような気がします。しかし、このトリートメント作業、耳と頭を使うかなり地味(地道)な作業でして13人分となるとかなりの重労働です。(涙)頑張ります、、、、。(汗)
2014年9月26日金曜日
出張レコーディング
小牧戦国少女隊の新曲のレコーディングでした。今回、録音した曲は、新しい衣装とともに小牧市民祭りで初お披露目の予定だそうです。このチームは、市民公募オーディション審査の時から立会っていますが、皆の成長を嬉しく思っています。
市の公認アイドルという性質上、楽曲を作曲する上においては、素直なメロディ、リズムがとりやすく歌詞がハッキリ聞き取れる譜割りにするなどをいつも心がけています。今回の曲も、今風なサウンドを取り入れつつ幅広い層の人たちに楽しんで頂けるような親しみやすい楽曲を目指しました。
戦国少女隊ということで、これまで僕が関わった作品は、和風なサウンドを入れてきましたが、今回のテーマは、小牧市の掲げる施策「夢チャレンジ」。
和風サウンドは一切入れず、少女が夢に向かって走るイメージをバンドサウンド、アニソン、Jポップ、EDMのテイストを織り込み仕上げてみました。
市民祭りまで、あと少しとなりましたが、身体に気を付けて頑張って頂きたいです。
↑結成当時の中間発表会の様子。オリジナル曲「乙女笑顔道」は、キラ星のごとく
ご当地アイドルチームがデビューする中で、個性的な楽曲を目指して作りました。
間奏として流れる静かな部分は、小牧山城を築城した織田信長が舞う能楽「敦盛」、小牧山で毎年行われている薪能の幽玄なイメージを表しています。
市の公認アイドルという性質上、楽曲を作曲する上においては、素直なメロディ、リズムがとりやすく歌詞がハッキリ聞き取れる譜割りにするなどをいつも心がけています。今回の曲も、今風なサウンドを取り入れつつ幅広い層の人たちに楽しんで頂けるような親しみやすい楽曲を目指しました。
戦国少女隊ということで、これまで僕が関わった作品は、和風なサウンドを入れてきましたが、今回のテーマは、小牧市の掲げる施策「夢チャレンジ」。
和風サウンドは一切入れず、少女が夢に向かって走るイメージをバンドサウンド、アニソン、Jポップ、EDMのテイストを織り込み仕上げてみました。
市民祭りまで、あと少しとなりましたが、身体に気を付けて頑張って頂きたいです。
↑結成当時の中間発表会の様子。オリジナル曲「乙女笑顔道」は、キラ星のごとく
ご当地アイドルチームがデビューする中で、個性的な楽曲を目指して作りました。
間奏として流れる静かな部分は、小牧山城を築城した織田信長が舞う能楽「敦盛」、小牧山で毎年行われている薪能の幽玄なイメージを表しています。
2014年9月21日日曜日
セルフPA
キーボードサークルレッスン日でした。以前から、サークルの皆さんより音響機材導入についての相談を受けており、PAについてのレクチャーを中心にレッスンを行いました。一段型のキーボードに搭載されているスピーカーは、基本演奏者本人が楽しめる範囲の音量出力です。ある程度の規模のコンサートや発表会ですと、どうしても外部出力スピーカーが必要になってきます。簡易PA機器が普及し、街角でマイクを片手に路上ライブをする光景も珍しくない昨今、機器を含めた音響について演奏者も知識、理解を深める必要があります。僕も、これまで音響業者さんが入らないイベントやコンサートでの演奏を依頼されることも少なく、自分の経験上からアドバイスをさせて頂きました。
今日は、僕の個人所有の簡易PA機器を使って、設営の一通りの流れを説明し、音を実際に出してみました。「低音が来るねー」と皆さん演奏により熱が入っている感じがしました。発表会まで、あと少し頑張って頂きたいです。
夕方からは、小牧市公認ご当地アイドル「小牧戦国少女隊」の歌唱レッスンに伺ってきました。新曲の披露、録音を控えているため、スタッフ間で確認、意見のすり合せをするためです。新曲披露に合わせて製作中の新しい衣装のサンプルも見せて頂きましたが、とても素敵な衣装でした。ダンスの振り付けの途中経過も見せて頂きましたが、完成が楽しみです。遠方から駆けつけてくれるファンもいるとのことで、発表に向けて身体に気を付けて頑張って頂きたいです。

↑小牧戦国少女隊の歌唱レッスンの様子。
↑こまき信長お月見まつりのパフォーマンスより。
オリジナル曲「コングラッチュレーション~小牧山のキツネたち~」
(作詞:西本美香 作曲:安井正規)は、
小牧山に住むキツネ吉五郎の伝説をイメージした楽曲です。
この作品は、昨年開催された市民劇の劇中歌「イケメンきつねの歌」をリメイクしたもので、一人でも多くの人達に小牧市の地域文化を知ってもらいたいという願いが込められています。→吉五郎伝説について
今日は、僕の個人所有の簡易PA機器を使って、設営の一通りの流れを説明し、音を実際に出してみました。「低音が来るねー」と皆さん演奏により熱が入っている感じがしました。発表会まで、あと少し頑張って頂きたいです。
夕方からは、小牧市公認ご当地アイドル「小牧戦国少女隊」の歌唱レッスンに伺ってきました。新曲の披露、録音を控えているため、スタッフ間で確認、意見のすり合せをするためです。新曲披露に合わせて製作中の新しい衣装のサンプルも見せて頂きましたが、とても素敵な衣装でした。ダンスの振り付けの途中経過も見せて頂きましたが、完成が楽しみです。遠方から駆けつけてくれるファンもいるとのことで、発表に向けて身体に気を付けて頑張って頂きたいです。

↑小牧戦国少女隊の歌唱レッスンの様子。
↑こまき信長お月見まつりのパフォーマンスより。
オリジナル曲「コングラッチュレーション~小牧山のキツネたち~」
(作詞:西本美香 作曲:安井正規)は、
小牧山に住むキツネ吉五郎の伝説をイメージした楽曲です。
この作品は、昨年開催された市民劇の劇中歌「イケメンきつねの歌」をリメイクしたもので、一人でも多くの人達に小牧市の地域文化を知ってもらいたいという願いが込められています。→吉五郎伝説について
2014年9月15日月曜日
ボーカルキャンセラー・音響処理
某有名テーマパークで披露するための音楽に、子ども達が演技するにはふさわしくないセリフが入っているので、そのセリフのみを抜くことができないかという相談がきました。これまでにも歌入りの曲の歌を消して楽器音に差し替えてほしいなど、色々相談を頂いたことがあります。
音響ソフトでボーカルキャンセラー系ソフト(歌成分のみカットするソフト)というものがあります。ボーカル成分をキレイに除去できるかは、元の音源の状態やソフトの精度にもよるのですが、今回は比較的キレイに除去できました。
ソフトでキレイに除去できない場合は、僕がレコードコピー(耳コピ)をして音源をつくり歌部分のところだけを差し替える場合もあります。どの方法も一長一短があり、目的や状況に応じて使いわけています。この他にも、近年、ノイズ(雑音)を除去するソフトの精度が上がっており古い録音や状態の良くない音源も驚くほどキレイな音源にすることができます。技術の進歩は目覚しいものがあります。色々な要望に対応できるよう音響処理のスキルも上げていかなければと思う今日このごろです。
音響ソフトでボーカルキャンセラー系ソフト(歌成分のみカットするソフト)というものがあります。ボーカル成分をキレイに除去できるかは、元の音源の状態やソフトの精度にもよるのですが、今回は比較的キレイに除去できました。
ソフトでキレイに除去できない場合は、僕がレコードコピー(耳コピ)をして音源をつくり歌部分のところだけを差し替える場合もあります。どの方法も一長一短があり、目的や状況に応じて使いわけています。この他にも、近年、ノイズ(雑音)を除去するソフトの精度が上がっており古い録音や状態の良くない音源も驚くほどキレイな音源にすることができます。技術の進歩は目覚しいものがあります。色々な要望に対応できるよう音響処理のスキルも上げていかなければと思う今日このごろです。
2014年9月14日日曜日
マーチング愛知県大会&バトン名古屋大会へ
日本ガイシホールアリーナ開催のマーチングバンド名古屋大会&バトントワリング愛知県大会に行ってきました。僕が音楽構成や製作を担当させて頂いているチームの応援と演技と音楽のバランスを確認するためです。この大会では、規定時間の中でバトントワリングの技術を盛り込みテーマやドラマを表現します。演技をする上で音楽とその構成が、テーマを表現する上でとても重要な要素になるため指導されている先生方は、年齢やテクニックにも合った音楽の選曲や構成にとても腐心されています。音楽を作っている時は、「この音楽にどんな振りが付くのだろうか?」と思っていた曲が「おーなるほど、こう来たかー。」と思う新鮮なアプローチもあったりして楽しかったです。これから、東海大会、最後の全国大会と大会が続きますが身体に気をつけて頑張って頂きたいです。
↑バトントワリング世界大会の様子から
↑バトントワリング世界大会の様子から
2014年9月12日金曜日
おさらい
今日は、シンセサイザーレッスン日でした。レッスンといっても、僕が教えるのではなく僕が習いに行っています。以前のブログでも書いたのですが、僕はシンセサイザーの音作りが苦手で、いつも既成のプリセットを呼び出して手直しして使っているだけだったからです。PCの入れ替えを機にシンセサイザーの音作りの基礎基本を勉強するため体験レッスンを受講し、教室に通うことを決めました。
この歳になると柔軟さがなくなり頑固さが出たり、覚えに自信がなくなったりと不安がつきまといますが、とにかくあれこれ考えず、まずはやってみようと思っています。
「電子オルガンとシンセサイザーと音の作り方って違うの?」と思われる方も多くみえるので少し説明します。
電子オルガンは、もともとパイプオルガンが起源の楽器で開発のアイデアもパイプオルガンが元になっています。音作りの基本的な考え方も、オルガンに準じており楽器に搭載されている音を重ね合わせて音色を作ります。例えば、ピアノの音と鉄琴の音を重ねてキラキラしたカワイイ音を作る、フルートとオーボエの音を重ねて合奏しているような音を作るといった感じです。材料を組み合わせ料理したり色々なスパイスを調合して味付けするイメージでしょうか。 これに対してシンセサイザーは、 音そのものを構成する波形を変化させて音を作るというのが基本的なコンセプトです。料理で使う素材そのものを一から作るというイメージでしょうか。もっと言うと掛け合わせて新しい品種の野菜や果物を作るといった感じに近いかもしれません。
うーん、例えがイマイチでしょうか、、、、。
絵でいうと、電子オルガンの音作りは絵の具を混ぜて色をつくるような感じでシンセサイザーの音作りは、その絵の具そのものを顔料から選び調合して作るイメージです。音の色と書いて音色(おんしょく・ねいろ)と言いますが、なるほどですね。音色の配置やバランスがよい音楽のことを「色彩豊かな音楽」と表現しますが、電子楽器の大きな魅力は、何と言ってもオリジナルな音を作り、独創的な世界を表現(作曲・演奏)することにあります。僕もいつかは自分の思い描いた通りの音世界を作れたらいいなと思っています。
今日のレッスンでは、どのシンセにも搭載されている基本的な波形の特徴や難解で複雑そうなシンセサイザーのレイアウトをとてもわかりやすく教えて頂きました。これから今日のレッスンで習ったことを、自宅で復習です。
この歳になると柔軟さがなくなり頑固さが出たり、覚えに自信がなくなったりと不安がつきまといますが、とにかくあれこれ考えず、まずはやってみようと思っています。
「電子オルガンとシンセサイザーと音の作り方って違うの?」と思われる方も多くみえるので少し説明します。
電子オルガンは、もともとパイプオルガンが起源の楽器で開発のアイデアもパイプオルガンが元になっています。音作りの基本的な考え方も、オルガンに準じており楽器に搭載されている音を重ね合わせて音色を作ります。例えば、ピアノの音と鉄琴の音を重ねてキラキラしたカワイイ音を作る、フルートとオーボエの音を重ねて合奏しているような音を作るといった感じです。材料を組み合わせ料理したり色々なスパイスを調合して味付けするイメージでしょうか。 これに対してシンセサイザーは、 音そのものを構成する波形を変化させて音を作るというのが基本的なコンセプトです。料理で使う素材そのものを一から作るというイメージでしょうか。もっと言うと掛け合わせて新しい品種の野菜や果物を作るといった感じに近いかもしれません。
うーん、例えがイマイチでしょうか、、、、。
絵でいうと、電子オルガンの音作りは絵の具を混ぜて色をつくるような感じでシンセサイザーの音作りは、その絵の具そのものを顔料から選び調合して作るイメージです。音の色と書いて音色(おんしょく・ねいろ)と言いますが、なるほどですね。音色の配置やバランスがよい音楽のことを「色彩豊かな音楽」と表現しますが、電子楽器の大きな魅力は、何と言ってもオリジナルな音を作り、独創的な世界を表現(作曲・演奏)することにあります。僕もいつかは自分の思い描いた通りの音世界を作れたらいいなと思っています。
今日のレッスンでは、どのシンセにも搭載されている基本的な波形の特徴や難解で複雑そうなシンセサイザーのレイアウトをとてもわかりやすく教えて頂きました。これから今日のレッスンで習ったことを、自宅で復習です。
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