2024年12月7日土曜日

クリスマスキャロル無事終了!!




ありがとうございました。JR名古屋駅セントラルタワーのタワーズガーデンで開催された(財)名古屋YMCA主催『クリスマスキャロルinセントラルタワー』での演奏が無事終わりました。(指揮は山田正丈先生)

皆でサンタコスチュームに身を包み、平和を願い、クリスマスキャロルを歌う毎年恒例のこのイベント、今年は一般公募で80名(子どもの参加を含む)の参加があったそうです。

オープニングでは電子オルガンソロで『ハッピークリスマス〜戦争は終わった〜』を平和を願い演奏させて頂きました。

出演者、スタッフの皆さま、応援してくださった皆さま、ありがとうございました!!!


2024年11月29日金曜日

合唱練習向け動画

合唱音取り練習用動画を作成していました。
同じような動画はいっぱいあるのですが、合唱するチームの編成や特性に合わせて楽譜をアレンジしなければならない場合があり、一般の練習音源動画だと歌詞の表記が小さめだったり、表情豊かで(音取り用には)リズムが曖昧だったり、音取り動画として

帯に短し襷に長し(おびにみじかしたすきにながし)

状態になるため、新たに作成しました。

時代なのか、皆が集まる練習時間を確保するのが年々難しくなってきているように
感じ、練習動画を作成することも多くなってきました。

リズムが難しい曲の場合、ボカロが正確に歌ったものだとソルフェージュ(音楽基礎訓練)を勉強していない人にとっては、より参考になるかな?と思い作成しています。

少しでも自宅での練習が捗り、合わせの効率が良くなると良いのですが、、、。












 

各種AIアバター生成&ボイスクローニングなど


最近、YouTubeでよく見かける AI動画。試しに自分も写真と声でアバターを作成し、テスト動画を作成してみました。
日本語だけでなく、ついでに英語も喋らせてみました。
初音ミクなどボーカロイドも同じような技術で作成されていますが、自分のボカロもそのうちできるようになるのかな?とか考えてしまいました(笑)















 

2024年11月10日日曜日

オーケストラピット

 オーケストラピットに入っての演奏が無事に終わりました。電子楽器ならではのエレクトロニックな音や効果音はもちろん、珍しい民族楽器、ピットに置ききれない楽器の代打や人数感を演出したりといった役割で参加しました。

ソロとはまた違う緊張感がありました。無事に終えることができホッとしています。

久しぶりにタキシードを着て演奏しましたが、入るか心配だったけれど何とか着れて良かった

お世話になったスタッフの皆さま、ありがとうございました。




2024年11月3日日曜日

芸術の秋

PCでワイヤレスで音響操作できるデジタルミキサー

 

「芸術の秋」ということで自分の演奏活動以外にも、この時期はレッスンに通ってきてくれる生徒さんの発表の機会もたくさんあります。

もう既にホールやライブハウスでの有料公演を始めプロ的な演奏活動を踏み出してみえる方、様々な演奏会に自主的に参加されてみえる方、バンドを組んでライブをしている方など様々です。

ライブハウスのグランドピアノで演奏する生徒さん




また、指導に伺っているキーボードサークルの発表もありました。

自分としては都合がつく時は、出来るだけ応援に行きたいと考えています。

皆さん、それぞれに日頃頑張っている成果を発揮されており、嬉しく思います。



生涯学習祭りで演奏するキーボードサークルの皆さん






2024年10月21日月曜日

「合唱の祭典」無事終了!!

150名の子ども達によるウェルカムオープニング演奏の様子
(写真はリハーサルの様子)

ありがとうございました。国民文化祭ぎふ「合唱の祭典」での電子オルガン伴奏が無事終了しました。

僕が担当させて頂いたのはオープニングウェルカム演奏の150名の子どもたちが歌う合同合唱ステージ。

全国各地から色々な合唱団が参加するイベントでしたがオープニングで披露したプログラムには、Jポップもあり曲によってパソコンを使った打ち込みを全面に採り入れた演奏(同期演奏)もしました。(もちろんリアルタイム演奏も)

自分に課した裏ミッションは「今の音」を届けること。

その背景にはデジタルネイティブとも呼ばれる現代多くの子ども達にとっては、そうしたパソコンを使用した打ち込みサウンドやリズムはスタンダードで希求する世界観であり大好きだからです。

最近流行りのポップスの作曲の方法もピアノやギターでコードを奏でメロディを歌って作曲するスタイルではなく、音程やリズムから推測する限り、最初からDTM(パソコンを使った作曲)で作曲されたと思われる曲(ボカロP出身の作曲者など)がたくさん見受けられます。


関連

YOASOBIの作曲法

米津玄師の天才的な”音”の使い方


電子オルガンで合唱伴奏というとどちらかというと歌にPAを使用したショーやミュージカル的なものを除けば、第九や宗教曲、オペラなどクラシック曲のオーケストラ部分を電子オルガンで代用するという使用の仕方がフォーカスされてきましたが、こうした流行りのポップス曲を<今のサウンド>でライブで届けるというのも電子楽器の1つの役割なのかもしれないと感じました。

プログラム最後は、国民文化祭のテーマソング「君が明日と呼ぶものを」を披露し、より大きな拍手が送られていました。

とにもかくにも出演者、スタッフ、保護者の皆さま、お疲れ様でした。ありがとうございました。





プログラムより

プログラムにはチャーチモデルと
呼ばれる電子オルガン(アーレン社製)を使用した
演奏曲もありました。

関連ページ

2024年10月8日火曜日

なごやっ子Pのお気楽⁉︎Vlog vol.2『六甲山』編をアップ!!


なごやっ子Pのお気楽⁉︎Vlog vol.2『六甲山』編 先日、六甲山で開催されたコンサートの道中からリハ本番の様子をVlogにしました。