2016年6月28日火曜日

スタッフ会議&差し入れ

なかにし陽子さんのディナーショー(会場:名古屋観光ホテル那古の間)に向けて僕の事務所でスタッフ会議を行いました。
先日もお越しくださった舞台監督の林一郎さんをはじめ、音響の神崎さん、照明・美術担当の福田晴彦さんもお越し下さいました。
この他にもタンゴダンサーさんとそのマネージャーさん、メイク・衣装さん、撮影スタッフ、外回りスタッフさんなど本当にたくさんのスタッフさんがショーを支えてくださっています。
写真は、最近お客様から頂いた差し入れ。
今が旬、僕の大好物の桃も頂きました。頂いた差し入れは、遠方からお越し頂いたり、お忙しい中ご足労をおかけしたお客様にもお茶やコーヒーとともににお出しさせて頂いています。皆さまのお心使いに心より感謝申し上げます。
色々な案件が重なり忙しい毎日ですが、体に気をつけ、なんとか乗り越えたいです。




2016年6月26日日曜日

打ち合わせ

「ナゴヤゴールデントワラーズ」の渡邉みゆき先生が演技用音楽のご相談に事務所にお越しくださいました。
これまでと違った新しい演技演出構成にチャレンジをしたいとのとこと、今から演技披露が楽しみです!!
僕も微力ながら音楽でお役に立てることができたらと思っています。

2016年6月23日木曜日

演出照明レンタル報告&機材展へ

NPO法人リトミックGifu事務局長の出崎拓哉先生が、照明機材レンタルの報告写真をメールで送って下さりました。 下記の写真は、僕の事務所のLEDムービングライト2台をTバースタンドに吊ってご使用されている様子です。事務局長さんは演劇サークル経験もあり、舞台照明の知識も持ってみえます。
























実は、このLEDムービングライトはお世話になっている照明業者さんが使用していたものを譲り受け購入したものなんですよ。

 僕が照明に興味を持ち始めたのは、2006年1月に地元の中川文化小劇場で芸術公演という助成受け企画開催した「電子楽器スーパーリサイタル2006〜3台のオンドマルトノと電子オルガンによる〜」というコンサートの時に遡ります。
無調のシリアスな現代曲も演奏するコンサートを一般の人にも楽しんで頂けるよう、照明や映像の業者さんにも入って頂いて僕としては初めての本格的??な舞台演出を取り入れた有料コンサートの開催でした。
下記の動画は、その時の様子のものです。(古くて映像が荒くて申し訳ありません。)

このリサイタル以降、自前で少しづつ演出照明や特殊効果などを購入し、舞台演出を学校での電子オルガンコンサートなどでも取り入れるようなりました。

 今日も大阪に本社があるイースペックさんの展示会が栄であったので行ってきたところです。
名古屋エリアの営業担当のスタッフの方が丁寧に色々教えて下さいました。
目を引いたのは、小型のLED照明。小型でもハイパワーで、ちょっとした舞台ならちゃんと使用できそう。手の平サイズの小さなムービングライトもあってビックリしました。何だか一寸法師のようでした。












2016年6月22日水曜日

ディナーショーリハーサル

名古屋観光ホテルで開催されるタンゴ&シャンソン、ポピュラー歌手なかにし陽子さんのディナーショーリハーサルでした。
何とかアレンジが間に合い練習用音源もお渡しすることができ、ホッとしました〜。
いつもお世話になっている舞台監督の林一郎さんも僕の事務所にお越しくださり、打ち合わせもさせて頂きました。
写真は、以前に東京三越劇場、愛知県立劇場大ホールで行われたなかにし陽子さんのリサイタルでの演奏の様子です。



2016年6月21日火曜日

資料

熱田神宮の職員さんからお願いしていた資料が届きました。
伊勢志摩サミットの開催もあり熱田神宮緑陰教室特別授業の電子オルガンコンサートは、環境問題や自然をテーマにした曲を演奏する予定です。
八百万の神という概念がありますが、日本人は古来よりあらゆる自然や森羅万象から気づきやインスピレーションを得、尊んできた民族。
僕の家系は、仏教(東本願寺)ですが、自然=尊ぶべき神という考え方について、妙に納得してしまう自分がいて興味が湧き関連資料をお願いしました。
演奏する場所が熱田神宮ですし、「神聖なる自然」を音楽で表現し、そこから子ども達に何か感じて考えてもらったりできればと考えています。

2016年6月19日日曜日

打ち合わせ

レンタル機材の返却・事務手続きがてら打ち合わせも兼ねNPO法人リトミックGifu事務局長の出崎拓哉先生が僕の事務所にお越しくださいました。
ミュージカルキャストに男子の応募が増えてきたそうで、ヘビメタやハードロックテイストのカッコ良いオリジナル楽曲が欲しいとご依頼を頂きました。
近年、依頼でロックテイストの楽曲を希望されることも多くなってきました。
今日の打ち合わせでは、メタルギターやドラムをはじめ最近の各種DTM音源の進化の動向とそれに伴い必要とされる打ち込みのスキルについてお話させて頂きました。
最近思うのは、依頼で曲を作る場合、皆さんそれなりにイメージや想いがあり、要求される音楽のレベルが高くなってきていることを感じます。
時々、「安井さんだったら涼しい顔して即興でチョイチョイと格調高くやれるでしょ?」みたいな

感じで言われることもありますが、とんでもありません!!
必死です!必死!(汗&涙)
写真は、各種DTM音源を試奏する出崎事務局長さんです。



2016年6月18日土曜日

アレンジ作業





















各種アレンジ作業に追われる日々。
今は、名古屋観光ホテルで開催されるシャンソン・ポピュラー歌手のなかにし陽子さんのディナーショーのプログラムが決まり、電子オルガンのライブ演奏用に音色作りやアレンジを進めているところです。
選曲にはシャンソンやスタンダード、ジャズ、映画音楽の名曲が並んでいます。
色々な案件が重なり、同時進行で準備を少しづつ進めています。
やってもやっても終わらないと折れそうになる時もありますが、とにかく今日より明日という感じで地道にやっていくしかありませんね。
なかにし陽子さんのディナーショーの記事へのリンク


2016年6月13日月曜日

1000人のバトントワラー打ち合わせ


佐古先生(左)と尾関先生(右)

毎年、日本ガイシホールで開催されているマーチングバンドとバトントワーリングの祭典ナゴヤ・マーチング&バトンウェーヴ。
 僕も以前、電子オルガンでゲスト出演させて頂いたのをキッカケに時々、音楽制作を担当させて頂いています。
(下記の写真は、僕がゲストとしてお招き頂き合同吹奏楽バンドと共演している時の写真です。)

 











今日は、ナゴヤゴールデントワラーズの佐古由花理先生、バトンチームグレイスの尾関美奈先生が「1000人のバトントワラー」の音楽制作の ご相談にお越しくださいました。
 お二人とも毎年、全国大会に出場されているチームをご指導されてみえますが、違うチームの先生が同時にお越し頂くのは珍しいことです。

 「1000人のバトントワラー」とは、チームの垣根を越え1000人のバトントワラーが集結し、 一斉に踊るプログラムでいわゆる「総踊り」のようなものといえばわかりやすいでしょうか? ガイシホールいっぱいにバトントワラーが演技をするのは壮観です。
今年のテーマは「夢の大舞台 日本ガイシホールからエールを」がテーマだそうです。
打ち合わせでは、より今の時代に対応した音楽作りをご提案させて頂きました。 良いプログラムになるよう頑張りたいです。


 話は変わって、佐古先生には双子の妹さんがみえて(佐古麻由美さん)東京でミュージカルや舞台に出演したり、 テレビCM、モデル活動などマルチに活躍されてみえるそうです。ますますのご活躍を祈念しております!!

佐古麻由美さんのブログ
僕のブログのことも紹介頂き恐縮です!!クリックするとご覧頂けます!
下記は出演CMの一部です!この他、ミュージカルや舞台出演、ナレーション、ダンス指導など多彩な活躍をされています。


2016年6月12日日曜日

納品完了!

ありがとうございました。
新作よさいこい曲が完成し無事納品することができました。
約1ヶ月半の制作期間でしたが、色々勉強しながらの制作でした。

今回の案件のクライアントさんの希望は
1、子どもから大人まで楽しく踊れる詞と曲。
2、女性の踊り手が多いので男性の歌い手さんにお願いしたい。
という内容でした。

考えた結果、曲想については昭和と現代のアニソンやヒーローソングと
和テイストを織り交ぜた感じにするという目標に作曲しました。

アニソンを色々研究すると1分半という限られた時間の中で
惹きつけることができるよう工夫されている楽曲が多く
メロディやコード進行の展開の仕方、アレンジのテクニックなど
非常に勉強になりました。

そしてトラックメイキングについて、もっと勉強が必要なことに
気がついた次第です。

何とか納品し、クライアントさんや振り付けの先生方にも
気に入って頂けたようでホッと安心しました。

今回のプロジェクトのためにご協力頂いた
作詞の田中一樹先生、歌い手の歌磨呂さんを
はじめ、ご協力頂いた皆様に深く御礼申しあげます。

下記の動画は、今回の楽曲のミックスダウンの様子です。



2016年6月11日土曜日

キーボードサークル

キーボードサークルのレッスンでした。
多彩な音色が出せるキーボードですが、音色を生かすには様々な知識が必要です。
本日のレッスンでは、音色の設定や編曲を中心にレッスンを行いました。
皆さん、秋の演奏発表に向けてとても頑張ってみえます。
大曲難曲の選曲もあり、そのバイタリティには圧倒されます。
また、部長さんご自身でアレンジし楽譜を作ってみえるのも、いつも感心します。
夏は地域の施設で慰問演奏に行かれるとのこと、ぜひ頑張って成功させて頂きたいと思いました。












2016年6月9日木曜日

大楠の木

緑陰教室の講師打ち合わせがあり熱田神宮へ。 今年も緑陰教室の特別授業として電子オルガンソロコンサートをさせて頂きます。
  熱田神宮のシンボルといえば大楠の木です。
 僕は大楠の木で不思議な体験をしたことがあります。
僕が大楠の木を眺めていると、突然、ブルルと鳥肌がたち自分が作った過去の オリジナル曲が頭の中で流れ、自分が演奏しているイメージが 脳裏に浮かんだのです。
 何かこう、「この曲をこうして演奏しなさい」と言われているような 言葉じゃないイメージみたいなものでした。
  こういうのもインスピレーションというのでしょうか? 単なる思い込みでしょうか?
気のせい?妄想?
 どちらにせよ、不思議に感じたことは事実です。 人生は、不思議の連続かもしれませんね。
写真は、これまでの緑陰教室での電子オルガンコンサートの様子と大楠の木です。





2016年6月8日水曜日

レンタル機材のチェック





照明機器のレンタル依頼があり、動作チェック、点検を行っています。
今回は、LEDムービングライトとカメラ撮影等に使用するビデオライト、コントローラー、スタンド各種などです。親子劇場のイベントで使用するとのことです。

僕の事務所のレンタル用機材はもともと自分のコンサート用に少しずつ買い揃えた機材ですので、普通自動車で運べる重量、サイズです。
予算がタイトである、業者さんにお願いするほどの規模のイベントではないが機材が無いと困るといった依頼など、様々なニーズにお応えてして参りました。

コンサートや舞台のほか、地域のお祭り、ファッションショー、ショッピングモールなどでも実績があります。
僕の場合、若い時代よりスタッフ業務も兼ねたコンサートを開催させて頂いてきましたので、主催者さんはもちろん、ミュージシャンや演者さんの気持ちとスタッフさんどちらの気持ちも、少しはわかるつもりでおります。
特に厳密な価格設定は設けておりません。ご相談やご用命はお気軽に、、、。
関わりのあるスタッフさんのご紹介等もさせて頂いております。

レンタル機材について




学校コンサートでの音響、照明や映像、特殊効果等の設営は自分で行います。(お手伝いあり。)

コーラスパート

お願いしていたコーラスパート音源がメールで届きました。
 今回はレコーディング環境がある歌い手さんに楽譜とサンプル音源をメールで送り、歌って録音して頂いたものをメールで返送頂きました。
 最初は、2声でいこうかな?と思っていましたが、もう少し厚みがあると良いと思って本来は音程修正のために使用するピッチシフト機能を使って3声のコーラスパートを作っています。
 下記の動画は、1声のコーラスパートからピッチシフトで3度のハモりを生成する工程をキャプチャーしたものです。
リードボーカルを引き立てるコーラスパートの重ね方を試行錯誤しています。

2016年6月7日火曜日

輝く女性に、、、。

リトミックGifuミュージカル公演でお世話になっている川村香織先生が岐阜県の「輝く女性」に任命されたそうです。 益々のご活躍を祈念しております!! 詳しくは下記リンクをご覧ください。

  〈岐阜県大垣市〉 リトミック・ピアノ教室 『おんがくの森』 川村 香織先生のブログ






































ぎふジョ!川村香織先生の紹介ページ

2016年6月6日月曜日

ドライブ&旅行




















混雑しがちなゴールデンウィークを避け、計画していた三重(伊勢市)と大阪へドライブ&旅行に行ってきました。 計画していたと言っても、旅程そのものは無計画です、、、。レジャーとか観光とかが目的ではなくゆっくりするのが目的です!

  名古屋からだと、どちらも電車か車か迷う微妙な距離なのですがエ〜イ!と車を運転して行ってきました。 お宿の海の見える温泉にゆっくり浸かったり、大阪の新名所?「アベノハルカス」のヘリポートまで登り大阪市内を一望したり、 美味しい自然の恵みを頂いたりと満喫しました。  
 ドライブの良いところは、車内で音楽やラジオを聴いたり、自分のペースでサービスエリアで休憩したりしながら 道中の山々など自然をダイレクトに感じられるところかなと思います。
雨上がりの展望台は、はるか遠くの景色まで望めました。