2014年10月27日月曜日

読書&シンセレッスン&映画鑑賞

打ち込みや宅録のスキルを少しでも上げたいと思って、アマゾンの通信販売で買った参考書の数々。秋の夜長に、たまには小説でも読んでみたいのですが、、、。その参考書も、買うことだけで満足してしまっている自分がいたりして。それではいけないとページをペラペラとめくって走り読みするだけでも中々ためになることも。インターネットで検索すれば無料で何でも調べられる時代ですが、本の良さも改めて実感するこのごろです。始めてから2ヶ月になるシンセレッスンでは、チップチューンサウンドを学習しました。チップチューンとは、簡単に言うと昔懐かしい「ファミコンサウンド」です。最近の音源は、とても高音質になる一方で昔ながらのレトロなアナログサウンドも様々な楽曲で使用されています。僕も以前から使ってみたかった音なのでプリセットではなく自分で作れるようになるのは嬉しいです。きゃりーぱみゅぱみゅのチップチューンアレンジ動画がありましたので埋め込んでおきますね。

 追記:世界的女流ピアニスト「アルゲリッチ」のドキュメント映画「私こそ、音楽!」を鑑賞してきました。映画を鑑賞する前、僕としては、音楽家としての人生ドキュメントを想像していたのですが、家庭環境やプライベートについてが主な内容の映画でした。仕事と家庭との両立について、特に女性であれば現在においても様々な葛藤があるとよく話題になります。この映画でのアルゲリッチさんも演奏活動と家庭との葛藤が色濃く描かれていました。でも、その人生こそが美しいピアノの音色や音楽となって世界の人々を魅了してきたのかもしれませんね。

↑最近、買った参考書の数々。


↑チップチューンの参考動画。ファミコン世代としては懐かしいサウンドです。
 


↑プロコフィエフ作曲ピアノ協奏曲第3番を演奏するアルゲリッチさん。

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