今日は、音楽教室でDTMオンラインレッスンがありました。
大阪からのご受講でした。DTM用のパソコンに負荷がかかり過ぎないようパソコンはWindows、マックそれぞれ1台づつ計2台、iPad1台、スマホを使い、自分が持つ携帯できる機材をフル稼働させてのオンライン・レッスンでした。
それなりのスペックのパソコンなので、もちろん画面共有やループバックなどで1台のパソコンでも兼用できるのですが、それだとどうも音が途切れたり画像の拡大縮小やマウスポインタの限界、もし何かあった時用のサブ機としても稼動できるようシステムを組みました。
もちろん相手のパソコンをリモート(遠隔)操作できるアプリ、「チームビューアー」を使ったレッスンも可能ですが、事前に相手にソフトをインストールする合意を得る必要も出てきますし、そもそもDTMソフトをお持ちでないなど相手の環境にも左右されるので、、、。
これは、これまでのDTMオンラインレッスンでのトライアル・アンド・エラーから導きだした結論です。今後、このようなシステムでやるかは未知数ですがオンライン・レッスン受講者さまがレッスンに専念できるよう環境を作っていければと思います。
演奏系のオンラインレッスンでは、必要に応じてオンライン遠隔合奏サービス「 SYNCROOM」なども併用できればと思っています。
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