2012年10月28日日曜日

マーチング&バトン東海大会第二日目無事終了!!

ありがとうございました。マーチング&バトン東海大会第二日目での演奏も無事終了しました。僕が音楽構成を担当させて頂いたバトンチームも地区大会の時よりブラッシュアップされていました。
また、ゲスト演奏終了後には、(社)マーチング&バトン協会理事長脇谷先生より花束贈呈と特別記念トロフィーを授与されました。





ここで東海大会でお世話になった役員の先生方をご紹介します。
 
 日本マーチングバンド&バトントワーリング協会 東海支部理事長の脇谷勲先生と。
 大会実行委員長の白石道先生と。
 
 スペシャルアドヴァイザーとしてみえた日本における
バトントワーリングの元祖 高山アイコ先生と。
 
 全国大会グランプリ常連の天理教愛町吹奏楽団の
ディレクター関根清和先生と。
 
 日本スポーツバトン協会理事長 
ナゴヤゴールデントワラーズ代表 志水千代子先生。

 上記の先生をはじめ、多くの先生方やスタッフの方々がこの大会を支えてみえます。いつも大会運営面で感心するのは第一日目での反省点が第二日目には改善されているということです。また、僕も知らなかったのですが近年毎年この東海大会で出演団体の全演技終了後に行われている企画「応援合戦」は、全国各地で開催されているマーチング&バトン大会の中でも東海大会のみの独自企画なのだそうです。「ん?応援合戦?」と思われた方も多いと思いますが各チームがサポーターとともに仮装して、応援うちわや横断幕を振り音楽に合わせダンスをし、自分達の所属するチームをアピールし友好を深め大会を盛り上げるというものです。頑張ったチームにはビデオプロダクション「プラーム」さんからDVDプレーヤーなど豪華景品が頂けることもあり皆さん毎年頑張っています。写真から伝わりますでしょうか?コンテストとは思えないすごい熱気と興奮です。他の地域からいらっしゃった審査員の先生が「東海大会は華やかな大会ですね!」とご講評下さいました。下記は、応援合戦の様子です。




 
プロのバトントワラーとしてブラストやシルクドソレイユで活躍し、現在は立命館大学バトントワリング部をはじめ全国各地で指導者としても活躍されているスペシャルゲスト稲垣正司さんは、今日も素晴らしい演技で会場を魅了していました。今後、益々のご活躍を祈念しています。(余談ですが、以前、僕が稲垣さんの選手時代に世界選手権大会グランプリ曲の音楽構成を担当させて頂いたことがあったり、立命館大学バトン部の記念公演で使用する楽曲の音楽構成を担当させて頂いたこともあるんですよ。)↓
 
 僕も金シャチスーツを着て演奏がんばりました〜!!↓
 

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