2010年10月11日月曜日

学会誌

昨日の日本電子キーボード音楽学会全国大会で配られた学会誌(論文集)に僕の投稿した実践報告が掲載されています。何度も校正を重ねた上での掲載なので、感慨も一入(ひとしお)です。研究発表では、電子オルガン、音楽界への今後のあり方のキーワードとして「共有、寛容、自立」を訴えました。「共有」他と喜びをわかちあう心。「寛容」異物を排除するだけでなく相互に理解を深め受け入れる心。「自立」支え合う心。自戒の念も込めこれらキーワードを発表しました。写真は、学会誌そして昨日の研究発表で司会進行を担当された諸井のぞみ先生から届いた発表の様子です。

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