2010年4月1日木曜日

バレエ鑑賞

NPO法人リトミックGIFU理事長の出崎恭子先生のお孫さんが出演するということでチケットを頂き、名古屋市芸術創造センターまでナゴヤシティバレエ団主催によるクラシックバレエ公演を鑑賞しに行って参りました。中部地区の様々なバレエ団による小品の発表の後、オーディションによって選ばれたダンサーによるメインプログラムとしてチャイコフスキー作曲の弦楽セレナードにワレリーコフトン氏によって現代的な感覚で振り付けられたというサムナンブラという作品が披露されました。 弦楽セレナードは、チャイコの弦セレなどと略されてとてもポピュラーなクラシック音楽作品で特に1楽章は電子オルガンでもよくリダクションして演奏されますが、バレエ化したものは、初めて観賞しました。様々な世代の指導者による振付・指導によって小さな子どもさんから大人まで幅広い世代のダンサーが出演しており、この地方のバレエ文化の充実を感じました。名古屋市芸術創造センターは、結婚前にお嫁さんと2回目のデートでバレエくるみ割り人形を観に行った場所でしたが、当時のことを思い出してしまいました。その頃、まさか自分が結婚するとは思ってもみませんでしたが人生とは、不思議なものだと改めて感じる今日この頃です。

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