2009年12月22日火曜日

クリスマスプレゼント

先日、ブログでご紹介させて頂いた
翠頌庵の翠頌こと村山さんから素敵なクリスマスプレゼント
と一緒にお礼と読者の皆様に
メッセージが届きました。

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皆さまこんにちは。翆頌庵の翆頌 こと村山です。
私の拙い愛好家ブログをこちらでご紹介してくださいましてありがとうございま す!

これをきっかけに、これから更にブログの内容を充実させてまいります。どうぞ よろ しくお願いいたします。

せっかくですから、私・村山からも、こちらのブログをご覧の皆さまに私の自己 紹介 をさせていただければと思います。

まずは…、 この度、一週間掛けて忙しい仕事の合間に作った「音のクリスマス プレ ゼント」をブログでUPいたしました。(期間限定の可能性あり) 安井さんや、こち ら のブログへお越しの皆さまへプレゼントです♪ よろしければ是非お越しくださいませ。

http://suishoan2008tm.blog67.fc2.com/blog-entry-448.html



今回の「オルゴールぷらすアレンジ」は、いわゆる電子オルガンそのものの音楽 では ございません。私はDTMのためのキーボードは持っておらず、それで音源として電 子 オルガン(YAMAHA EL-900B)を使用しました。

もともとリアルタイム演奏のための楽器をDTMで使用するのは、操作性や使い勝手 は とても悪いのです。私はプロではございませんから様々な便利な機材は持ってお りま せん。

しかし電子オルガンを学ぶことで、やがてはそこから飛び出して様々な音楽へと 歩を 進めていく人は多いですよね。 「電子オルガンを学び続けていれば、こんなこともできるようになる」という、 こん な様々なアレンジの試みも、これから時々行ってまいります。

私自身は、現在どこのメーカーにも所属しておりません。今後メーカーの存在は 「う まく利用させていただきたい」という気持ちはございますが、どうも「エレクト ーン を売るためにエレクトーンを弾く仕事をする」(「エレクトーン」を他の電子オルガンに 当 てはめても然りです)というスタンスで将来的に仕事をする人になれるかどうか、ちょっと自信がないのです…。

もともと私はビクター系の音楽教室で育ち、そのことがもとで将来の進路の問題 で挫 折を経験したこと(ビクトロンで入学できる大学・専門学校は、なかったため)や 、その後ヤマハ音楽教室に移籍したが馴染めず長続きしなかった、そんな経験が今の 私のバックボーンになっております。

夢は、NHKスペシャルの音楽を担当することです。これは私が中学三年生だった1987 年、NHK特集「地球大紀行」で吉川洋一郎氏の音楽に感激したことがきっかけです 。 その夢に少しでも近づくため、これから勉強しなければならないことは山ほどご ざいます。

それともう一つ夢がございます。電子オルガンのメーカーの壁をなくし、各社電 子オ ルガンの相互互換(データ、ソフト、教育etc.)を実現させることです。

そんな私のブログに、皆さまどうぞお越しくださいませ。そしてコメントお待ち しております。

                       翠頌庵 村山



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僕が、電子オルガンを語りだすと
一般の方には、マニアックに映るかも
しれません。
ともすると「電子オルガンはねえ、、、。」
と批判されることもある電子オルガンですが、
問題改善に向け努力している層も
いるという事を一般の方にも
知って頂く必要性を感じています。

つまり、良い音楽を発信する努力だけでなく
電子オルガン界のシステムの問題を
含め社会に認知されていくことも
重要だと。

これって人間関係でも同じですよね。
短所も含めて受け入れる。
愛ですね。
さて先日、電子オルガンをはじめとする
電子鍵盤楽器の国際標準、オープンシステムについて
日本の高速鉄道「新幹線」の輸出を例にあげて
言及しましたが、興味深いページがありましたので
リンクしてみました。
島国という日本の土壌、国民性、ナショナリズムが関係
しているかもしれません。

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