2014年6月2日月曜日

和風ボンゴレビアンコ

実家からアサリが届きパスタにしました。僕は、お店でパスタを食べる時も、ボンゴレビアンコにすることがとても多く、大好きです。今回は、ワインを使わず日本酒を使って「和風ボンゴレビアンコ」に。シンプルな料理なだけに奥が深く美味しく作るのは結構難しいのですが、今日は中々の出来。硬めに茹でたパスタに旨味たっぷりのアサリスープが染み込んでツルンとちょうど良いアルデンテに仕上がりました。塩加減もバッチリ!自然の恵みに感謝です。食べ終わった後に残ったスープもコンサートの差し入れで頂いた甘くないラスクに付けて頂きました。

タコボウさん打ち合わせ

パーカッショニスト本多タコボウ正典さんと7月12日(土)開催のライブ打ち合わせでした。僕が普段あまり演奏しないジャンルの曲も演奏予定です。お客さんにも打楽器を使って参加して楽しんで頂くコーナーもあります。開催時刻等、詳細は、チラシをご覧下さい。共演の機会が続き、準備に追われますが頑張りたいと思います、、、。


2014年6月1日日曜日

サンデーコンサート打ち合わせ


6月22日(日)小牧味岡市民センター講堂にて開催される小牧市教育委員会主催サンデーコンサート「にじ色にかがやく歌の世界」(入場無料)の打ち合わせでした。ソプラノの長江希代子先生と共演させて頂きます。僕のオリジナル曲やミュージカルヒットナンバーをはじめ、何とアニソンや初音ミクのヒットソングも長江先生の美しいソプラノボイスで披露して下さります。詳しくは下記リンクをご覧下さい。

ポルタメント小牧サンデーコンサートリンク


 

↑初音ミクヒットソング「Tell Your World」


長江先生の歌声は、下記動画(僕のオリジナル曲)で聴くことが出来ます。↓

2014年5月26日月曜日

新曲作曲

依頼されている曲の作曲。早く届けたいと思う気持ちと良い作品を作りたいと思う気持ちで揺れ動きます。


瑞穂区の弥富学区にお住まいの方が、僕の記事が掲載されているとのことで、PTA新聞を持って来て下さりました。昨年の周年行事のコンサートの時のものです。ありがとうございました。


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2014年5月24日土曜日

松坂屋画廊へ



中央が小林雅英先生。左は、中野先生。
中野先生に誘われて洋画家の小林雅英先生の個展に伺ってきました。作品のテーマはグリーン。フランスの風景画が沢山展示されていました。優しいタッチの作品に心癒されました。実は美術画廊に立ち寄るのは、これが初めて。新鮮でした。

2014年5月23日金曜日

中川第九レポート~総括~

 色々な想いが詰まった中川第九演奏会でした。電子オルガンとクラシック音楽の関わりについての問題は、前回のブログで書いた通りです。社会の大きな流れを無視し、固執すればするほど孤立し、やがて衰退するのではないでしょうか。
 しかし、この問題は、実はもっと根深い別の根本的な問題があるような気がするのです。それは、音楽演奏の中でも非常に競争の激しいクラシック音楽演奏分野で伝統の保守、組織統治、プライドという理由を傘に、いつのまにか排他主義、権威主義、階級格付け社会という意識の問題を生み出してしまっているのではないか。それも無意識の内に。芸術的なクラシック音楽も皆と共有するためのものではないのか。そういった意味でどこかでベクトルが違う方向に向いていないか。その社会に関わる人たちは、自分のポジション(立ち位置)を考えたりシガラミから何か問題や違和感を感じつつも声を上げることができず、目を背けている人が多くいるのではないか。
端的に平たく言えば「陣取り合戦」。これは、その昔、共演させて頂いた指揮者と楽屋での話していて感じた事です。問題は、音楽以外のところなのです。
全人類の為に作品を書き続け第九を作曲したベートーベンは、こうした状況をどう思うのだろう。もちろんこれは、全てのクラシック音楽の世界を語っているのではないのです。電子楽器や音響技術への反発の根本原因についてを書いています。
 今回の演奏会の2部ソリストは、ソプラノ田川えりさん、第3部第九のソリスト、ソプラノ岩川亮子さん、アルト松川亜矢さん、テノール蜂須賀一晃さん、堀内紀長さんといった若手の素晴らしい歌手の皆さんでした。また、レッツシングインコーラス(名古屋市内中学校合唱部)のフレッシュな演奏、そして主役の名古屋なかがわ第九合唱団による情熱的な演奏。どの歌声もその年代にしかない素晴らしい歌声でした。演奏陣も藤原一子先生、竹内沙奈さんのピアノ伴奏を聞くとピアノの減衰音が持続する歌声と対比効果があり、今更語る必要ないマッチング、安定したテクニックと美しい音色で声楽を支えていました。
 第三部、第九の演奏陣は、第一部も指揮した指揮者の角田鋼亮さん、電子オルガンの木村理恵さんは僕と同じくヤマハ音楽教室出身、パーカッションの佐久間真里先生はオリジナルコンサート(ヤマハ音楽振興会主催)で演奏されていますし、もうお一人のパーカッションの林朋美さんは佐久間先生のお弟子さんで今までにも何度か僕と共演させて頂いています。また、小牧の仕事でご一緒した編曲の小塚憲二先生と楽屋でお話できたことも嬉しかったです。
 演奏で関わるうちに「自分を育ててくれた中川区、そしてヤマハ音楽教室、電子オルガンに恩返しする番ですよ」と言われているような気持ちになってきたのです。この声はまさかベートベン!?
 それは、ともかく人の役に立ちたいという気持ちと電子オルガンへの反発と真正面から向き合うことの板挟みで、「まな板の上の鯉」のような心境でした。
自分なりに一生懸命、向き合い語り合い取り組んだ演奏会でした。少しは恩返しできたかなと思っています。
これもプロデューサーの前田さんの情熱、協賛して下さった中川区の矢木楽器さんや多くの人たちの励ましや支えのお陰で何とか乗り越えることができたのです。心より感謝しています。
最後に。打ち上げで団長さんとお話していたのことなのですが日本のクラシック音楽文化の一つである第九演奏と合唱団の抱える問題は「継続すること」だとおっしゃっていました。第九合唱団が結成されても維持継続していくことは並大抵のことではないということです。参考ニュースをお読み下さい。→http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20140115/1474366
今回は、区民の一員として電子オルガン演奏の素敵な機会を頂きましたが、電子オルガン伴奏であるなしに関わらず中川区の素晴らしい文化として「なかがわ第九合唱団」の歌声がいつまでも引き継がれていくことを願ってリポートのまとめとしたいと思います。
打ち上げにて。指揮の角田さんと。
他のメンバーの方のブログ掲載許可が取れていない関係でこの写真のみです。

2014年5月21日水曜日

中川第九リポート2~電子オルガン・ソロコーナー~

 今回の中川第九演奏会のプログラムは、第一部が名古屋市内中学校合唱部合同演奏(ピアノ伴奏)、第二部が電子オルガンソロ、ソプラノ独唱(ピアノ伴奏)、第三部第九4楽章(電子オルガン2台、パーカッションによる演奏)という流れでした。当初、ソロ演奏はおまけ的な感じで1曲のみ演奏する予定でいたのですが、15~20分程度という枠を頂いたので3曲演奏させて頂きました。
 1、電子オルガンのための戦国交響絵巻「信長が駆ける!」、2、組曲「惑星」より木星、3、アニソン&ボカロスペシャルメドレーwith 初音ミクの3曲を演奏しました。
アニソン&ボカロスペシャルメドレーは、中学生が出演することを考えてセレクトしたプログラムですが、中学生合唱部は演奏終了後客席で演奏を聴かないことが後から発覚。(本番前リハ時に中学生が客席で聴いていましたが。)
客席のお客様の層がどういう年齢層なのかわからないので受け入れられるか不安な曲でした。
打ち上げでプロデューサーの前田さんからお聞きしたのは、以外とご高齢の方も興味深々だったとのことでした。 
前田さんがおっしゃるには、高齢の方は「新しいもの」好きな方が多く、知的好奇心が刺激されるのだそうです。逆に高齢の方が恐れているのは、自分たちが社会から取り残されることなのだそうです。
なるほど、僕の父親もスマホやインターネットだの使い方を教えてくれと時々電話がかかってくる、、、。
僕が電子オルガンソロコーナーの選曲で考えたことは、名古屋市内だけでも何公演も実施されている第九の演奏会であるということです。僕も時々ご招待チケットを頂きます。例えば合唱団員の身内が来場する場合、これまですでに第九公演を何度も見に来ているということが想定されるのです。観る側としては、どんなに第九演奏が素晴らしいものであってもご自身が歌っていたり、クラシック通やクラシックがお好きな方ならまだしも、そうでない場合は市民一般向けコンサートとして考えた場合、いつも同じ感じでは苦しいのではないかと、、、。
という訳で現代の音やクールジャパンとして世界で人気を博している日本を代表するポップカルチャーであるアニソンや初音ミクのヒット楽曲を紹介する意味も込め演奏しました。初音ミクをフューチャーしたアニソン&ボカロヒットメドレーは、途中に「フレーフレー中川」という原曲にはないフレーズを入れた中川区スペシャルアレンジ版で演奏しました。
原曲のイメージを生かしつつ、パイプオルガンやクワイア(コーラス)、ゴスペル、電子的なシンセサウンド、和太鼓と掛け声、三味線、ディストーションギターやなど新機種の新しく搭載された色々な音が出てくるアレンジです。こうした実際の演奏シーンを無視し多彩な音色を使用する自由なアレンジ(同じステージに制約を超え多種多彩な楽器を並べる編成でアレンジすること)は、ともすると、とりとめなくなるものですが、いわゆる「リミックス」にヒントに曲の世界観やイメージから音色をセレクトすることで統一やバランスを保っています。
初音ミクは、いわば合唱とは真逆、対極の世界であるわけですが、初音ミクの音声合成技術は、何らかの事情で声を失った方のための声として、また銀行ATM、カーナビなど様々な分野で社会で生かされている技術です。
賛否両論あると思いますが大きな視野に立ってテクノロジーと音楽との関わり見つめることが大切なのでは?と考えています。日本のモノづくり文化は、世界で評価されている素晴らしい文化。日本の電子楽器開発もモノづくりの精神が生きています。



戦国交響絵巻「信長が翔る!」も電子オルガン・ソロで演奏。(動画はオーケストラ版)
中川区にゆかりのある前田利家公にちなんだ作品もいつか書いてみたいと思いました。