2017年4月28日金曜日

名古屋駅JRゲートタワーへ

4月にグランドオープンした名古屋駅JRゲートタワーへ、ぶらりと行ってきました。これからGWに入るとスゴい人になるから、平日を狙って行きましたがスゴい人でした。(汗)

 名古屋の繁華街というと栄か名古屋駅になるのですが、僕の自宅からは名古屋駅が近く、(車で15分程度、バスで20分程度)公共交通機関を使い栄に行くにしても名古屋駅を経由するので、小さな頃から親しみがあるのはどちらかというと名古屋駅です。

名古屋は、「最も魅力の欠ける街」に選ばれたりもしますが、他の地域から移住されてきた人の意見を聞くと「名古屋は都会過ぎず田舎過ぎず、住みやすいねー」というご意見も直接よく伺います。
 大学時代以外は、ずっと名古屋に住んできて灯台下暗し?カブレている?住めば都?なのか「名古屋のここが良い点、悪い点」というのがイマイチ浮かばないのですが、車で通るたびに変貌を遂げる最近の名古屋駅周辺の再開発には驚きます。

 今日は、商業施設を「はー、ふー」とお上りさんになって、あれこれ散策したり、テレビでPRしていた整理券配布のハンバーグのお店や日本一高いスターバックスコーヒーのテラスも行ってきました。

その昔、松坂屋を通り抜けるとあった市バスの名駅バスセンターもKITTE名古屋ビルと繋がっていて、すごくモダンな感じにリニューアルしていてびっくりしました。何だか浦島タロー状態でしたね。

栄周辺も再開発される予定とのことですし、名古屋の街並みはこれからも大きく変貌する と思いますが、「住みやすい街」と評価されるという点は変わって欲しくないなと思います。

2017年4月27日木曜日

リトミック用スカーフ


通信販売で注文していたリトミック音楽教育用のカラフルなスカーフや布が到着しました。ジョーゼット生地というのでしょうか?透けていてフワフワとした布です。
演奏を担当させて頂いているNPO法人リトミッックGifuさんのミュージカルでよく布の表現のシーンがあり僕の音楽レッスンでも、リトミックの即時反応的な要素を少し織り交ぜたことができないかな?と思い購入しました。

僕の音楽活動の中には、教育や指導という面に携わることもたくさんあり、漠然と大切にしたいと思っていることは「感じる」ということ。
例えば何かを感じて、「あ〜!」と心の声が思わず出てしまった時、その「あ〜!」は、頭の中の電球が光った瞬間、つまり気づいた時、ひらめいた時の声かもしれないですし、「何と美しいのだろう!!」という感動の声かもしれません。また、ビックリしたとか、相手の心の中のイメージを共有した時の「わかったー!!」という声かもしれません。
 
この感じることの先に、「もっとこうしたい!!」「それならこうしよう!!」「どうしたら良いのだろう?」というような次の道を自分で考え見つけることができるような気がするのです。
「感じること」「自分で考え見つける」ということは、非常に大切なことだと思います。

趣味趣向は、人それぞれ。感じたことに嘘はないのです。

例えば、僕が電子オルガンで演奏する音楽を聴いて「好きかも?」と思う人もいれば「暑苦しい!絶対苦手!!」と感じる人もいるかもしれません。「何じゃこりゃ⁈」と思う人もいるかもしれませんね。場合によっては、「クッソーこの野郎!!」と思う人もいるかもしれません。(汗)
当たり前ですが、人それぞれ感じ方が違うし、見え方も違うのですね。だからこそ人生は素晴らしいのかもしれません。だからこそ人生は苦しいのかもしれません。
でも、「こんな見方があったのか!!」と新しい世界に気づかせてくれる。

僕は、相手に少しでも音楽に興味関心を持ってもらいたいと思った場合、そのキッカケの題材については、こだわらない方です。
例えば、相手がジュニア年齢の子ども達なら、アニメソングでも良いし、ゲーム音楽でも良い。使う道具も、僕の専門の電子オルガンでなくても、もちろんピアノでも良いし、キーボードでも良い。楽器でなくてもユーチューブの動画であったり、今回のようにスカーフでも良い。何ならキンキラの金シャチスーツでも、、、。

うまく表現できませんが、とにかく相手に寄り添いながら、自然と「歌いたい!」「演奏したい!」「聴きたい!!」「踊りたい!!」と、すーっと心の扉が開く、そんな音楽の指導や教育を目指したいものですね。

NPO法人リトミックGifuさんの創作ミュージカル公演「海のふしぎ」より
リトミックや様々な表現シーンのダイジェスト映像です。





2017年4月26日水曜日

円空さんとピアノコンサート

仕事の差し入れのお菓子を購入するため、地元中川区のチョコレート専門店「クオレ」さんに立ち寄ったところ小島祐助社長さんにバッタリお会いしました。

小島社長さんとは、名古屋青少年文化センター・アートピアホールで開催された「名古屋で初めての電子オルガン演奏による第九演奏会(主催:なかがわ第九合唱団)」以来です。
立ち話でしたがお菓子の包装してもらう時間が結構あり、最近の活動のことや商工会議所の話など、色々お話させて頂きました。
 コーラスつながりで昨年のYMCAキャロリングの動画をお見せしたところ、「いいなー!!!ウチも駐車場とか使って野外コーラスイベントとか出来ないかな?」とおっしゃっていました。

 小島社長さんは、中川区にあ荒子観音(浄海山圓龍(円竜)院観音寺の円空さんを盛り上げたいとイベントに関わってみえるそうで5月3日名古屋市中川文化小劇場にて開催される「円空さんとピアノコンサート」のチラシも頂きました。音楽で地元を盛り上げたいという気持ちが嬉しいですね。
ご盛会を心より祈念しております!!!



2017年4月23日日曜日

鍵盤ナビシート


「鍵盤ナビシート」

カシオミュージックサークル事務局さんから、講師資格認定証が届きました。
認定証とともにキーボードのための教材や「Cresc.(講師向け)」「CMC便り(生徒さん向け)」という機関紙、レッスングッズのサンプルも「ドカっ」とたくさん届きました!!機関紙には、活躍されている講師さんや生徒さんの活動紹介をはじめ、楽譜も掲載されており、中々しっかりした作りでビックリしました。

活動紹介では、キーボードサークルのホールワンマン公演なども掲載されており、皆さんがキーボードを心から楽しみ、情熱を傾けてみえる様子が伝わり嬉しく思いました。
また、同封のレッスングッズサンプルの中には可愛らしいデザインの月謝袋のサンプルがあり、僕が電子オルガンを始めて習った教室はご自宅でドリマトーン(河合楽器の電子オルガンの登録商標)を教えてみえる先生で、こうした月謝袋を持って通ったなーとか、習って数ヶ月だったけど、三つくらいのコードの曲で発表会に出させてもらったなーとか当時(9歳)の頃を思い出してしまいました。

サンプルで個人的にヒットだったのが、「鍵盤ナビシート」。
鍵盤ハーモニカなどに付属する鍵盤に貼るタイプのドレミ音階シールはよく見かけるのですが、この「鍵盤ナビシート」は、ドレミやABCなどが記入されているシートを折り曲げて鍵盤に挟んで使用するというシンプルなもの。でも必要な時だけ使用できるのでとても良いですね。試してみたところ、キーボード以外にも電子オルガン、ピアノでも使用できました。

「CDEFGABC」と記入されたナビシートは、指一本からコード伴奏がつけられる自動伴奏を使用する時のためのものです。(カシオ→カシオコード、ヤマハ→シングルフィンガーコードという。)
電子オルガンやキーボードは、ギターのように伴奏付けの学習をコードネームシステムから入ります。
しかし、導入期の方にとって、このコードの和音をつかみながら、メロディーを演奏するというのはかなりハードルが高く、つまずくポイントにもなります。
僕も電子オルガンを始めた頃、ソドミのC の和音からソシファのG7の和音に移動するのが、必死だった記憶があります。
自動伴奏のサポートで少しづつ伴奏付けに慣れるのは、楽しく段階を踏めて良いですね!
コードネームシステムの学習は、深く掘り下げるととても奥深い世界ですが、伴奏のないちょっとしたメロディ譜や一段譜に対して即興で伴奏をつける時などに、とても役立つし便利です。また、他の楽器とのセッションの時にも有効です。

近年の自動伴奏機能の進化はめざましく、電子キーボードや電子オルガンならではの機能でもあるので、様々な活用法を研究していきたいと思っています!!







2017年4月15日土曜日

名古屋YMCAクリスマスキャロリング懇親会

ワイズメンズクラブの小尾雅彦さん(珈琲のドン代表)にお誘いを頂き、伏見のお店での名古屋YMCAクリスマスキャロリング懇親会に伺ってきました。名古屋YMCAピアノ講師でクリスマスキャロル実行委員長の吉川裕子さんもご同席下さいました。

懇親会は、今年度キャロリングを実施する会場についての話から始まりました。
名古屋駅周辺はリニア開通工事の影響があったり、雨天時の栄テレビ塔会場周辺も再開発が予定されていたりと会場の選定も心配なところです。

聖歌隊として参加される方は、普段、合唱団に所属し活動してみえる方から合唱が初めてというビギナーの方、年齢も様々ですが、皆が充実感を持てたり楽しめるプログラムを構成していかなくてはなりません。

今日の懇親会では、昨年の反省もしながら今年はどうしていくかということから、名古屋YMCAがまだ上前津にあった頃の様子など、色々興味深いお話も伺うことが出来ました。
(財)名古屋YMCAとそのサポート組織ワイズメンズクラブは、様々な活動やプログラムを行ってみえますが、毎年開催されているインターナショナル・チャリティーランとこのクリスマスキャロリングは特に重点事業として力を入れていきたいと伺っております。

安井正規音楽事務所としましても名古屋YMCAクリスマスキャロリングは、価値のある有意義な活動として微力ではありますがサポート・バックアップさせて頂きたいと考えています。





2017年4月14日金曜日

反省会〜変化するということ〜

午前中、仕事の面談があり名古屋駅へ。午後からは、大垣市音楽協会常任理事でNPO法人リトミックGifu事務局長の出崎拓哉先生が先日のミュージカル反省会をするため僕の事務所にお越しくださいました。

 以前、僕のブログで書いた福富先生(リトミックGifuスタッフ)のご主人様が経営されてみえる和菓子「天狗堂」(岐阜市)さんの栗粉餅の記事をご覧くださり、わざわざ天狗堂さんの季節の和菓子をお土産に持ってきてくださいました。
季節の愛でる日本人の心を感じます。ありがとうございました。

ミュージカルの反省会は、最近僕が通信販売で購入したAKB48の衣装図鑑の話題からスタート。AKBのファンというわけではないのですが、こうしたステージ衣に特化した本はコアなのか中々販売されないので、男性衣装ではないですが参考のために購入しました。出崎先生もミュージカル衣装の参考に購入しようかな?と思っていたようです。

反省会では、今後の課題など色々話しましたが、ふっと僕の心に浮かんだ「キーワード」は「変化」という言葉です。
「変化」という言葉から連想したのは、自然科学者のダーウィン「進化論」。よくビジネスの世界でも「適者生存」など比喩的に用いられていますね。
「進化(深化)は螺旋階段のようだ」と唱える方もいらっしゃいます。

変化は、時として痛みやコンフリクト(葛藤や衝突)を伴うもの。そんなことが頭によぎる反省会でした。

2017年4月11日火曜日

醤油ラーメン

時々ラーメンが食べたくなることがあり、自宅から車で三分のところにあるラーメン店に立ち寄るのですが、いつも結構な行列で断念しているお店に初めて行ってきました!!
店員の方が教えてくれたのですが、月曜日定休でいつもはお休みなのだそうですが、2周年記念の特別営業で限定メニューのみの販売とのことでした。

いつも定休だから今日は少し空いていたのかな?
それでも外で二人、中で5人くらい待っていたけど、何とか待ち時間の許容範囲で、15分くらいで「醤油ラーメン煮卵つき」と「黄身つけのせご飯」を頂くことが出来ました。
よくテレビとかの食レポで大げさに美味しいと宣伝するお店に行って食べると、「そうかー?」と首をかしげることもしばしば。
影響もありますし、好みは人それぞれなので味に関してのコメントは控えたいと思います。個人的には鶏チャーシューや黄身つけのせご飯は初めてでしたし、新鮮な印象で頂けました。ごちそうでした!!

 しかし、インスタントラーメンもお店で食べるラーメン(スガキヤも含む)も時々無性に食べたくなるのはなぜだろう⁈

ラーメンのお好きな方、ご興味のある方は下記のページでも紹介されていたのでご覧ください。