2013年3月30日土曜日

リトミックGifuミュージカル公演「そらのふしぎ」無事終了!!





上記の特殊効果シーンのキャプチャー写真は、
ビデオ撮影担当の
有限会社OMDIT 鈴木惇志氏よりご提供頂きました。




ありがとうございました。NPO法人リトミックGifuミュージカル公演「そらのふしぎ」が無事終了しました。オープニングでは、前奏曲として希望ある未来をイメージして作曲した「あの大空へ」というオリジナル曲を演奏しました。出演する子ども達の演技は、場当たり、キッカケ練習、リハーサル、ゲネプロと回を重ねていくうちに良くなり、本番が一番良い出来になっていたと思います。また、リトミックGifuのスタッフさんがそれぞれ担当され丹精込めて作られた大道具や小道具、蹴込みなどの舞台セットと衣装は、アイデアが凝らされ完成度が高く、手作りならではの暖かみがありステキでした。そしてレーザー、ムービングライトなどの演出照明をはじめ、ジェットスモークやエアーショット、コンフェティマシン、ブロワーなど僕の事務所として協力させて頂いた特殊効果機材もバッチリ決まり、華やかな舞台となりました。反省会&打ち上げで会場アンケートを拝読しましたが、「(この公演を観て)元気になれた!!」というご意見が数人ありとても嬉しく思いました。忙しい時期にも関わらず毎年多数のお客様にご来場頂けることを心より感謝しています。写真は、公演の様子から。出演者の皆さんはもちろん、保護者、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした!!
NPO法人リトミックGifuホームページ





















2013年3月23日土曜日

キーボードサークル

今日は、キーボードサークル「ベストフレンド」のレッスン日でした。社会福祉協議会からの依頼で、介護施設での慰問コンサートを開催されるそうです。クラシックやジャズの名曲や懐メロなどの楽曲を練習しました。窓から見える桜が、ちらほらと咲き始めていました。

2013年3月18日月曜日

ミュージカル舞台稽古



 
大垣市スイトピアセンターにて二日間にわたりリトミックGIFU創作ミュージカル「空のふしぎ」の舞台稽古でした。本番まで、あと少しとなりました。 NPO法人リトミックGIFUホームページ


↑NPO法人リトミックGIFUこれまでのミュージカル公演より

2013年3月14日木曜日

作曲

↑バトン規定課題演技DVDと絵コンテ
↑小牧イベントのために新しく来た歌詞

日本スポーツバトン協会九州支部の浜浦先生より規定課題曲作曲依頼を頂きました。九州支部は、競技人口も多く以前にも規定課題曲の作曲依頼を頂き作曲しました。今回は、振り付けや小節数が最初から決まっているため振り付けDVDやえコンテを見ながら作曲します。また、小牧イベントの新しい楽曲の歌詞もメールが届きました。今年は、何かと作曲する機会が多い年になりそうです。

リハーサル


↑長江希代子先生

↑音楽の都ウィーンのお菓子をお土産に頂きました〜。

長江希代子先生(春日井市立中部中学校音楽科教諭)との合わせリハーサルでした。つい先日までウィーンに短期留学されていて低い音域が無理なく出せるようになったと嬉しそうでした。本番では、僕のオリジナル曲を歌って頂くのですが細かなニュアンスの擦り合わせをしました。また、本番は野外特設ステージのためワイヤレスピンマイクを使用するのですが、今日のリハーサルでもミュージカル用のワイヤレスマイクを着用して頂きマイクを使用しない場合と使用する場合の違いをテストしました。
 3月24日には、長江先生が中学校音楽の授業を3年間担当されたという英国王立音楽院在学中の若手ピアニスト内匠慧(たくみ けい)さんと地元多治見にてジョイントコンサートが開催されます。楽しみですね。詳細は、下記のチラシを下さい。(クリックすると拡大されます。)

<世界が誇るベヒシュタイングランドピアノによるコンサート>
「心一つ、音楽の響宴」
長江希代子(ソプラノ)&内匠慧(ピアノ)
師弟によるジョイントコンサート


↑内匠慧(たくみ けい)さんの関連動画

2013年3月9日土曜日

昼飯古墳イベントリハーサル&ミュージカル打ち合わせ


オープンしたばかりの名古屋市南区笠寺コミュニティセンターにて昼飯古墳オープニングイベントリハーサルでした。セリフ、ダンスや音楽のキッカケのほか衣装合わせもしました。リハを終え喫茶店での休憩を挟み、僕の事務所に場所を移動し、NPO法人リトミックGIFUミュージカルの演出照明、特殊効果機材打ち合わせでした。打ち合わせを終え、近くの居酒屋さんで会食。中々、忙しい一日でした。

2013年3月8日金曜日

名古屋市立港南中学校よさこい演舞


↑オリジナル演舞曲「港南節」は、当初、体育大会で披露するため團伊玖磨さんが作曲したという校歌をフューチャーしリズムが取りやすいキャッチーな楽曲を目指して作曲しました。

ユーチューブでさくら連さんの演舞を閲覧していた関係でずいぶん前に名古屋市立港南中学校さんの体育大会生徒会全校生徒演技の為にオリジナルよさこいソーラン曲を製作したことを思い出し検索してみました。
(名古屋市立港南中学校さんには、受験を前に3年生を対象にした進路特別講演会へ演奏と講演に伺ったご縁がありよさこいソーラン曲の依頼があったのです。)
 何と現在は、在校生と卒業生OBメンバーや保護者、職員と一緒に「KHONAN DREAM MENBARS」を結成し「どまつり」をはじめ様々なイベントに参加し入賞するなど活動を続けているそうです。(チーム結成の経緯詳細はこちら→公益財団法人ちゅうでん教育振興財団)当初は、運動会用ということでリズムがとりやすく皆が口ずさめるキャッチーな楽曲で港南中学校校歌のフレーズを入れてほしいという要望があり、名古屋港からほど近い学校ということで海をイメージして作曲しました。校歌は、もともと日本音階ではないので、よさこい曲として和風に仕上げるのは大変だった覚えがあります。上記埋め込み動画をご覧頂くとわかりますが、途中、展開部として嵐のシーンが出てきます。人生の荒波を乗り越え力強くたくましく生き抜いてほしいという願いが込められています。嵐の部分を越えると雄大な校歌のメロディーとともに二人三脚のような振付シーンがでてきますが体育大会の名物種目に100人101脚のようなものがあるのでしょうか?手を取り合い助け合うイメージを連想し感動的だと思いました。踊っている時にみえる輝く笑顔がステキですね。
 震災から2年が経ちます。僕の音楽活動における第一目標を社会に貢献することとし努力していければと思っています。

どまつり入賞関連記事へのページリンク


↑第二弾として僕が提供した楽曲。やはり校歌を入れよさこい曲ではめずらしい倍テンポの切なバラード系の曲をと要望を受け作曲しました。OBの方が振付。どまつりでの演舞の様子から。昨年開催された第6回よさこい夢まつりでは、中日新聞社賞を受賞されました。

第6回よさこい夢まつり入賞関連記事リンク