「なりきり体操」・・・その後。

中京学院大学中京短期大学部の大島光代先生より僕が昨年アレンジやレコーディングをお手伝いさせて頂いた感覚統合を目指した発達体操「なりきり体操」について、大学付属幼稚園での発表の様子のレポート写真を送って下さりました「なりきり体操」は、脳に作用する様々な動きを調べて体操として構成した後、動きにイメージをつけ歌詞を考えられたそうです。体操の中で竹の子になったり、うさぎになったり、そして熊になったりするということで『なりきり体操』と命名されました。大島先生がアカペラで歌ったメロディーや掛け声のリズムを僕が聞き取り採譜し、ビデオで撮影した体操を見ながら楽しく体操できるよう編曲を施し、レコーディングしました。大島ゼミの学生さんが中京幼稚園の年長さんに体操を教え、２月の保育発表会の舞台でお披露目されました。子ども達はこの体操を気に入って大好きになってくれたようです。大島先生は、第二弾も考案中とのことで、その意欲や情熱を素晴らしいと思いました。演奏であれ作曲や編曲であれプロデュースであれ何等かの形で僕が関わった音楽が少しでも社会のお役に立てるのであれば嬉しいですね。





↑保育発表会でのお披露目の様子。

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